Xbox Series Xの下位互換性機能のみを使って、最適化されていないSSDの処理速度のみで『DOOM Eternal』がどれ位早くなったのかを測定、公開していて、どの程度の実測なのかというのを見せているものですね。
SSDのパワーは、この新世代のコンソールのための巨大なマーケティングポイントとなっています。長期的には、ゲームを高速にロードして実行する能力は、ゲームデザインに大きな変化を見ることができますが、今ここでは、その能力のための迅速な参照は、ロード時間を短縮しています。Xbox Series Xは、マイクロソフトに最新の作品の1つ、DOOM Eternalを含む、より多くの下位互換性のあるゲームを与えて、プレスやインフルエンサーの周りを循環してきました。
3DJuegosのÁlvaro Castellano氏は自身の公式Twitterで『Eternal』に入るまでの速さをアピールしており、その時間はざっと5秒程度となっています。参考までに、Twitter ユーザー Psygnosis 7 は、約 10 秒かかった彼の Xbox One X の SSD を交換してゲームをロードするビデオをアップしました。これは下位互換タイトルなので、Xbox Series XのSSDに最適化されていないことに注意してください。
『DOOM Eternal』は現在、PlayStation 4、Xbox One、PC、Stadiaで発売中で、Switch版の発売も予定されています。このゲームは最近Xbox Game Passに加入したばかりで、Xbox Series Xのサービスを利用して初日からプレイできるようになりました。ゲームの最初の拡張機能『The Ancient Gods - Part 1』は10月20日に発売されます。
関連リンク
Se acabó mirar el móvil mientras se carga un juego, tíos#XboxSeriesX pic.twitter.com/DhUmSfqlxZ
— Álvaro Castellano (@ACastellano3DJ) October 2, 2020
For reference, this is my SSD swapped Xbox One X pic.twitter.com/c2gej9jdkg
— Psygnosis 7 (@Psygnosis7) October 3, 2020
下位互換性だけを頼りに、シリーズXの最適化されていないSSDでも相当早くなることがわかって何よりですね。これからが楽しみであることは間違いないですね。