ヒメノスピア7巻　「特殊部隊を一方的に蹂躙。自衛隊も掌握し、首相官邸へと向かう」 : アキバBlog

2020年10月06日

ヒメノスピア7巻　「特殊部隊を一方的に蹂躙。自衛隊も掌握し、首相官邸へと向かう」

原作：村田真哉氏＆作画：柳井伸彦氏の「ヒメノスピア」7巻【AA】が5日に発売になった。刺した女を自分の”兵士”にできる女子高生が女だけの楽園都市を作ったお話で、7巻の裏表紙は『セレナの率いる戦闘兵達は特殊部隊を一方的に蹂躙する。自衛隊をも掌握し、首相官邸へと向かう』になってた。

原作：村田真哉氏＆作画：柳井伸彦氏のコミックス「ヒメノスピア」7巻【AA】発売
「憎しみの果ては“愛”」

「圧倒的であろう。我が軍勢の威力は」

「使命に惑うな。危険を顧みるな」

「作戦開始からものの一時間程度で、粉々に粉砕されるなど…」

メロンブックス秋葉原1号店

ゲーマーズ本店

とらのあな秋葉原店A

原作：村田真哉氏＆作画：柳井伸彦氏が、月刊ヒーローズで連載されているコミックス「ヒメノスピア」7巻【AA】が、5日に発売になった。

『ヒメノスピア』は、作品情報は『学校では皆から奴隷のように虐げられ、家では二人で暮らす母親に暴力を振るわれる…。それが彼女、園藤姫乃の日常だった。だがある日、彼女を刺した一匹の「虫」が、運命を一変させる』で、主人公・園藤姫乃が特殊な“蜂”に刺されたことを切っ掛けに身体から“針”が生え、その針で刺した女性を自分の“兵士”にできるようになり、女だけの楽園都市を作ったお話。

今回発売になったコミックス「ヒメノスピア」7巻【AA】には、第31話「愛」～第35話「始（はじまり）」を収録（もくじ）し、コミックス情報は『憎しみの果ては“愛”』で、オビ謳い文句は『いよいよ物語は核心へ――。影に潜む王の正体とは！？』になってた。

セレナの率いる異形の「戦闘兵（メディア）」達は、強襲した特殊部隊を一方的に蹂躙する。さらに自衛隊をも掌握したセレナは攻勢に転じ、首相官邸へと向かう――。一転して劣勢になった事を知った黒田は、監禁している姫乃に殺意を向け…！？　裏表紙

なお、「ヒメノスピア」7巻【AA】のつかまるさんの感想（Amazonレビュー）は『姫乃が且つてないほど絶体絶命な状態から、まさかの展開へと続く怒涛の展開』などを書かれていて、原作：村田真哉氏の告知ツイートでは『作画クオリティが半端無いので読んだ方が良いと思います』、作画：柳井伸彦氏のコミックス告知は『今までも驚きの連続でしたが、物語の核心に触れる衝撃の展開です』などをツイートされている。

「ヒメノスピア」7巻コミックス情報 / 村田真哉氏のTwitter / 柳井伸彦氏のTwitter