・【特集】「犬・猫殺処分ゼロ」目指すはずが...　不妊去勢手術費用のために寄付金「2800万円」集まるも　昨年度の手術はわずか“猫8匹”



それに先立ち、2018年に不妊去勢手術の費用をクラウドファンディングで募集したところ、目標額を上回る約2800万円の寄付が集まりました。ところが…

【和歌山市議会・厚生委員会　9月24日】
（芝本市議）
「報償金、自動車保険料、火災保険料。こんな今言ったような話がクラウドファンディングで使われましたって、（寄付）した人からすれば、そんなことに使っていただいたんですか、ありがとうございます、と本当に思うのですか？」
（和歌山市　健康局長）
「動物の関係で自動車を使うこともありますので、動物愛護の関連には使わせていただいていると考えております。」


・和歌山市「猫の去勢手術施設を作る」クラウドファンディング





寄付金を自動車保険の支払いなどに使っていたと説明し、議会は紛糾。この様子はSNSなどで全国に拡散され、市には苦情が殺到しました。しかし、その4日後の9月28日、和歌山市議会・厚生委員会で…

和歌山市　尾花正啓市長

（和歌山市　尾花正啓市長）
「当局の答弁に大きな誤りがありました。寄付金については全額使用しているのではなく、本年度末において約1370万円残る見込みとなっております。」

市の説明によりますと、集まった寄付金2800万円について、担当者は“年度内に使い切らないといけない”と勘違いし、設備費用のほかは保険代などで使い切ったと“虚偽の説明”をしたというのです・・

・詳細はソースで







・クラウドファンディングは目的を提示して、賛同者からお金を募っているのです。別の目的に充当することは詐欺だと思います。

・だからこういうのに、寄付って絶対にしない。
街中でも、盲導犬などなど動物関係の寄付を募ってる方々いるけど信用出来ない。
本当に動物に関してきちんと使われてるなら是非寄付したい。
こういう詐欺紛いの事をしてると、本当にちゃんとしている団体を苦しめてしまうな。

・え？？？
30年も手術したこと無い人が寄って、相談しながら行ったので
麻酔代が3倍にも膨れた？？
それって、犬・猫に対する拷問ですか？
何歳かはっきり分からない犬・猫に、最短時間に必要な量の何倍もの麻酔を投与して、術中または術後に亡くなった犬・猫もいるんじゃないの？？

・どっかの業者と忖度が働いたんでしょう？
複数の動物病院と連携してやったらはるかに効率がいいし、費用もそんなかからない。
また善意で動いてくれている団体もたくさんある。
今までこれに使われた期間の陰で救われる命がたくさんあったことが悲しい。

・「現状猫を手術するのにこれだけ買うのでお金が必要です」なら分かるけど最初からなんとなく漠然と「猫たちのためにお金が必要です」で募金を募ったんでしょうね。
大体報奨金って何よ。

・不妊去勢手術費用と言って募ったものなんだからこれは詐欺でしょう。
百歩譲って車なども使うし、というのであればその内容なら「動物愛護管理センターにかかる費用」として募るべき。

・リアルタイムでこのニュース見たけど、まず最初に設備投資ってところからしてお金の使い方分かってない典型的なタイプ。自動でトイレ用の水流す装置に何百万円ってぼったくられすぎ。どう見てもホームセンターの材料数万円で自作できる程度の設備やんけ！
30年も現場から離れてるペーパー獣医師に何時間もかけて手術させるのも正気の沙汰じゃない。猫一匹の避妊去勢に3人がかりとか無駄すぎるわ。しかも麻酔の量が分からないとか何の拷問よ。
これなら民間の動物保護団体にばらまくほうがよっぽど有意義。お金出した人はもっとぶちギレてもいいと思う。