776 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2006/07/12(水) 22:48:04 ID:6rocDoNn
うちの母は、56歳で癌で死んだ。
母が可愛がっていた近所の子供達が枕通夜に来てくれた。
そのうちの一人が、一枚の絵をくれた。
女性が何人か微笑んでいる、子供らしい、色が沢山の画用紙。
何だろうなー、と思って見ていたら、
『おばちゃんが天国で笑っている絵。』だって。
そうか。真ん中で微笑んでいるのがうちの母で、周囲の女性達は天使なんだ。
思わず、笑いながらボロボロ泣いちゃった。
その絵は、迷わず母の棺に入れてしまったから、もうこの世にはないんだけど、
ずっとずっと脳裏に焼きついている。
ありがとね。嬉しかった。
うちの母は、56歳で癌で死んだ。
母が可愛がっていた近所の子供達が枕通夜に来てくれた。
そのうちの一人が、一枚の絵をくれた。
女性が何人か微笑んでいる、子供らしい、色が沢山の画用紙。
何だろうなー、と思って見ていたら、
『おばちゃんが天国で笑っている絵。』だって。
そうか。真ん中で微笑んでいるのがうちの母で、周囲の女性達は天使なんだ。
思わず、笑いながらボロボロ泣いちゃった。
その絵は、迷わず母の棺に入れてしまったから、もうこの世にはないんだけど、
ずっとずっと脳裏に焼きついている。
ありがとね。嬉しかった。
母さん、何で遠くいったんだろ
帰ってきてほしい
子供の絵の件がまた泣ける