飯塚被告は罪状認否で「アクセルペダルを踏み続けたことはないと記憶している。車に何らかの異常が生じ、暴走した」と過失を否定した。・元院長が無罪主張 母子死亡の池袋暴走事故 過失運転致死傷・東京地裁
一方、「松永さんとご親族に心からおわびします。最愛のお二人を亡くされた悲しみと心痛を思うと、言葉がございません」と陳謝し、被害者参加した夫拓也さん（34）に向かい、頭を下げた。
検察側は冒頭陳述で「車は2008年に新車で購入して半年に1回点検を受け、昨年3月中旬の点検でブレーキやアクセルペダルの異常は確認されなかった」と主張。同月下旬に被告の息子が運転した際も異常はなかったと述べた。
事故当日もペダルの異常を示す故障記録は残っておらず、後続車の運転手は、事故直前に被告の車が車線変更を繰り返しながら加速し、ブレーキランプは点灯しなかったのを目撃したと指摘した。
弁護側は、事故は制御システムの異常が原因で、過失運転罪は成立しないと主張した。
・飯塚幸三被告の審理
・否認ですか。反省どころか、責任転嫁をし続けるのでしょうね。
徹底抗戦して、裁判の長期化を図る。最高裁まで行くでしょう。
万が一、有罪が確定しても高齢のために収監はないと読んだのでしょう。
だから情状酌量を狙う必要はないということですか。
飯塚幸三被告に罪を償うという発想はないのでしょう。
・無罪が通ったら裁判所がプリウスが悪いと認めたことになる。TOYOTAは証人喚問に出て裁判所で自分たちの製品に問題がないハッキリ言うべきだ。
・自分は踏み込んでいないつもりでも、軽く踏み込んだだけで一気に加速することがある。ブレーキが効かないなんてことがあるのだろうか？幼い命とその母親の二人の命が失われたことをどう考えているのか？謝罪の前に自分の保身なのかと思われても仕方ない。もともと役人なので、法律の知識は抱負。どう受け答えすれば、自分を守れるか分かっている人の対応のように映る
・松葉杖の足で車を運転したのは過失にならないのか？
サイドブレーキだってある、人を撥ねるくらいならガードレールに突っ込むよ
通報の義務や救護の義務より息子に電話、車も異常なし、売れてる車で同様の事故もない
責任転嫁にしか見えないね
・プリウスには、クルマの挙動に関する全てのことがコンピューターによってロギングされているらしい。速度とか移動距離とか、アクセルやブレーキを踏んだタイミングとか衝突時の衝撃など全て数値化されてグラフ化される。
いずれトヨタの技術者が証人として出廷し、踏み間違いであることを客観的に証明してくれるだろう。
・自分としては、飯塚幸三の運転のミスでもあり、飯塚幸三に責任があると思う。
ただ、飯塚幸三が言うように万が一に車に異常があったとしても、その異常のある車を修理にも出さず、異常を気にせずに運転しているんだから、車の責任ではなく、運転していた飯塚幸三に責任がある.
・この主張がまかり通ってしまった場合、
トヨタ関連の数字はすべて下がり、
日本経済としてもよくないと思うのですが。
いくら上級国民だからといって、
ひとりの老体のために国体を危機にさらすようなことはしない政府と思いたいですねぇ。
検察とも裁判所とも癒着しているのだからわかってますよね？
・自身が起こした事故で車の所為にして、謝罪も反省もなし、マスメディアには体の良い形だけっていうのがよくわかりました。車には異常がないのはこれまでの調査結果とかで出てるのに酷いね、厳罰を求める遺族の信条も良くわかるよ。
