「ほとんどサメに食べられかけてた…」ドローンの警告でオーストラリアのサーファーが命拾い
オーストラリア南部の海岸で元世界王者マット・ウィルキンソンさん(32歳)がサーフィンに興じていたところ、背後に大きなホホジロザメが迫っていました。
監視用のドローンが警告を発したことから、無事に回避できたとのことです。
Shark circles world championship surfer in Australia in astonishing near-miss - YouTube
バリナ海岸でパドリングをしていたウィルキンソンさんは、上空のドローンのスピーカーからサメに関する警告を聞いて、ビーチに戻ることにしたそうです。
こんなにも接近されていたとは、後で映像を確認するまで思っていなかったのだとか。
ドローンの警告に従って、速やかにビーチに戻ったウィルキンソンさん。
サメのサイズは150cmほど。ただちに避難指示が出され、ビーチは2日間の閉鎖となりました。