PS5のカスタムSSDには、速度アップを狙いとしたDRAMが隠されていたことが明らかにとしていて、先日の分解動画でユーザーが見つけたものになっており、安価なSSDなどには搭載されていないと強調していますね。
ソニーは、最近のPS5のティアダウンにより、次世代家庭用ゲーム機であるPS5について、SSDに関してXbox Series Xよりも優位性があると思われる点など、多くの隠された詳細を明らかにしました。
具体的には、PS5 の SSD には DRAM キャッシュが搭載されているようです。
PS5 SSDはDRAMキャッシュを搭載
TwitterユーザーのAnthony Davis氏が概説したように、DRAMキャッシュは、読み書き速度の高速化を含む多くの便利な機能をサポートしており、PC用の高品質なSSDに多く採用されています。一方、XboxシリーズX SSDはDRAMキャッシュを欠いており、安価なPC用SSDもこの機能をサポートしていません。
PS5のSSDは、ソニーの新しいコンソールの大きな利点の一つであり、超高速なロード時間とゲームやメディアのための十分なストレージを提供しています。
ソニーは、PS5を米国で11月12日、英国で11月19日に発売します。
So it appears #PS5 SSD has a DRAM cache, this has many benefits (such as faster read and write speeds for example plus more) and is used in quality PC SSD's.
— Anthony Davis (@ant_uk15) October 8, 2020
Cheap PC SSD's don't have DRAM cache and are fine for light work loads.#XboxSeriesX SSD doesn't have a DRAM cache. pic.twitter.com/KcZufgNfsO
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実際に高速の恩恵をどれだけこれで受けるのかどうかというのが明かされていないので、どうなのかというのがありますね。