『月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録」の153話
学園のセキュリティーを掻い潜り、後方のアックアが当麻たちの前に現れた! 五和は「天草式の本隊は(何をしてる)?」と不思議そうにしたら、投げつけたのは建宮の首飾り。もう先に片付けたらしい。つまり今、当麻を護れるのは五和しか居ないということだ。
ローマ正教の刺客であるアックア。もちろん狙うのは当麻の首かと思ったらちょっと違いました。
全ての元凶は特異体質である右腕。ならば命は奪わなくとも、右腕さえ差し出せば命だけは助けてやろうと言ってきた。あぁこの人は敵だけれど情けはあるんだなと思ったね。
でもはいそうですかと差し出すわけにもいきません! そこでバトルに突入なんだけど、唯一の護り人となった五和に容赦ない攻撃をするんですよ!
痛そう~
5mはある金属棍棒を容易く振り回し、直撃してる五和が死なないのが不思議なほどだ(あるいは手加減してる?)。
ケタが…違い過ぎる
こいつは本当に人間なのか
当麻がこう思うのも無理ないだろ。そして今度は当麻の番だと棍棒が振り下ろされ──
五和の意識が戻ったとき、当麻は既に倒れてました。しかも頭部からの出血がひどい有り様。急いで手当しようと回復魔術を使っても、幻想殺し(イマジンブレイカー)の能力で治療できません。
もう良いかとアックアが迫る!
こんなに酷い五和なんて見たくねーよ!
私しかいないんだ! 必死に当麻の盾となります。その気持ちに応えるように「回復魔術のおかげでちょっと元気が出た」と当麻が立ち上がります。元気が出ただなんてもちろん嘘でしょう。幻想殺しは健在ですから。でもたった一人でアックアに立ち向かう姿を見たら、こうするしかなかったんだね。
その果てに当麻は巨大棍棒の餌食となってしまいます。このまま殺すことも右腕を斬り落とすことも出来たのに「一日待つ」と、あくまで自主的に腕を差し出す猶予を与えるとはナイスガイとしか思えないんだけど!
ともかく成す術なく敗れた二人。生き残るには言われるがままにしなければいけないのだろうか!?
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
黒子がハァハァする → 御坂が電撃で撃退する → そこにた客が全員感電して大騒ぎになる → 御名無し戦国小町苦労譚 7巻 近衛前久を接待し、織田陣営に引き込みたい静子はあ!?
なんだこのマンガは!?
おもしろそう
↑俳句↑名無しるろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編- 二重の極み破れたり! が、左之助は死せず攻撃、防御特化版の狂経脈みたいな能力なんかね名無し風都探偵 81話 重くのしかかる不安の中、感謝祭の開催を望む声が↓
返信
結局CJGX出てこなかったけどな。名無し風都探偵 84話 ヒカルの下剋上!裏風都に新たなる力が加わった裏風都勢の最大の謎は『目的』。万灯は財団Xから離反したので、財団Xは彼らの目論見とは関係ないはず。(のちのち、裏風都は事件終結後に実験拠点として奪いそうだが)
N