Destiny 2の次世代コンソール版は12月8日にリリースされることがBungieによって確認へとしていて、クロスジェネレーションプレイにも対応しているとのことで、その辺は期待が持てる話になっていそうですね。
Destiny 2の次世代コンソール版は12月8日にリリースされることがBungieによって確認されました。
PlayStation 5とXbox Series X / Sではローンチ時にプレイ可能だが、解像度を上げてフレームレートを上げた完全なオプティマイズ版はローンチ後にならないとゲーム開発者は木曜日に語った。
Bungieは、Destiny 2がPlayStation 5とXbox Series Xでは4K/60fpsで動作することを確認し、Xbox Series Sのバージョンは1080p/60fpsで動作することを確認しました。
ゲームをロードしたり、キャラクターのインベントリを確認したりする際に顕著な改善があるとBungie氏は述べています。ただし、一部のロード時間はネットワークやマッチメイキングに依存します。
また、Field of Viewのカスタマイズがコンソールに初めて追加され、クロスジェネレーションプレイではXbox Series X / SのプレイヤーがXbox Oneのプレイヤーと、PlayStation 5のプレイヤーがPlayStation 4のプレイヤーとプレイできるようになるとのことです。
『これらの機能強化をご自身で体験していただけることに興奮しており、次世代機の詳細については今後お伝えします。』とBungieは述べています。
Destiny 2のBeyond Light拡張は、Xbox Series XやSと並んで11月10日に発売される予定です。
また、11月10日からは特定のゲームロケーションと関連コンテンツがDestiny Content Vaultに移動します。これによりBungieはゲームの管理とサポートを助けることになると6月に述べており、古いコンテンツをサイクルアウトして後日再導入する計画となっています。
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次世代コンソール版は12月8日になるとしており、アップグレード版のほうが先に出るという形になっているようですね。クロスジェネレーションプレイにも対応していて、その辺は適切な判断ですね。