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桜井氏がファミ通のコラムにて、TGSの大乱闘スマッシュブラザーズスペシャルのライブを見ていた際、チャットの会話に不快感を示し、オフにしてしまったと語る - [ゲーム]任天堂関連記事

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桜井氏がファミ通のコラムにて、TGSの大乱闘スマッシュブラザーズスペシャルのライブを見ていた際、チャットの会話に不快感を示し、オフにしてしまったと語る



桜井氏がファミ通のコラムにて、TGSの大乱闘スマッシュブラザーズスペシャルのライブを見ていた際、チャットの会話に不快感を示し、オフにしてしまったと語っていて、まぁネットのモラルを問うのは事実上無理と判断したようですね。


今年の東京ゲームショウは、2020年に向けて多くのイベントがそうせざるを得なくなったように、オンライン形式で行われるという、年に一度のコンベンションとしては異例の空間で行われました。しかし、この形式により、ゲーム業界の関係者は、新トレーラー「Age of Calamity」のようなゲームを披露することで、ショー期間中に大きな発表を期待しているファンやプレイヤーと、より個人的な交流を持つことができるようになりました。

大乱闘スマッシュブラザーズ』や『カービィ』シリーズの生みの親である桜井政博氏も番組に参加し、インディータイトル『Baba is You』に賞を授与していました。桜井氏はファミ通の最新コラムの中で、ファンからのネガティブなコメントなど、大会のオンライン化に伴う数々の問題点について不快感を表明しています。

桜井氏によると、コメントや視聴者からの継続的なチャットを読むのが『荒く』なってしまい、最終的にはコメントバーを完全に閉じることになってしまったとのことです。桜井氏は、どのようなコメントがチャットを完全に無視することになったのかについては詳しく説明していませんが、コメンターが『すぐにマウントして自己主張し始めた』ことが原因だったと主張しています。しかし、開発者がファンと衝突したのはこれが初めてではなく、『大乱闘スマッシュブラザーズスペシャル』にBylethが追加されたことで、ファンは彼に否定的なコメントやメッセージをオンライン上で浴びせた。

『コメントが荒れがちな気がした。すぐにマウンティングして自己主張してくる人が多い印象がありました。私はそれに耐えられなくて、コメントバーを閉じるなどのことをしました。残念ながら、実質的な解決策はありません。』

桜井氏は、これまでの経験から、このようなネガティブなコメントがライブでもソーシャルメディアでも雪だるま式に広がることに対して、『実質的に解決策はない』との結論に至ったのでしょう。TGSがスマッシュスペシャルにマインクラフトのスティーブが追加されることが明らかになる前に開催されたことを考えると、これらのコメントは、次のゲームに誰が登場するのかという憶測に基づいたものだったのかもしれません。コメントが何であれ、会話は明らかにより批判的なビューに向かって移動していて、それは常に否定的なものではありませんが、すぐに不機嫌になることができます。

ネット上の人たちが否定的な意見に傾くことがあるのは今に始まったことではないので、雪だるま式に影響が出始めた時には簡単に巻き込まれてしまいます。もちろん、桜井氏は 「大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル』のスターの瞬間をハイライトした『スマッシュピック・オブ・ザ・デイ』など、ファンとの間でポジティブな経験をしてきた。残念ながら、それは開発者が今後も同じような扱いを受ける危険性がないことを意味するものではなく、ソーシャルメディアサイトやオンラインプラットフォームからのより恒久的な解決策がなければ、同様のクリエイターにとってはまだ避けられないことかもしれません。


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桜井氏もオンラインの在り方には問題視を持っており、こうしたユーザーを締め出すしか方法はないでしょうね。youtubeで放送した際、強制的に追い出す場合もありますがあまり効果が上がっていないですね。

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