y7「イッテQ!」には2015年から不定期でこれまで4回出演。バンジージャンプなど、女芸人たちとともにさまざまな体を張ったロケに参加してきた。






・木村佳乃 「イッテQ!」ロケでの唯一のNG告白 バンジー、牛の尿はOKなのに



 木村は「バンジージャンプ、やりました。怖かったです」と苦笑しつつも「相撲もとりました、(お尻に)お洋服が食い込んだんです」とあっけらかん。

吹き矢がお尻に刺さるというシーンもあり、「今でも不思議なんですけど、吹き矢って刺されたことがあります?あれが、ひえっ!ってやらないといけないのに、プスって刺さってもよく分からなったんです。痛点がないのか、あんまり痛くなかったんです」と首をひねり、笑わせた。





さらに、牛の尿を飲むというロケについては「あれはヤバかったです。飲んだ瞬間、喉が熱くなって、本当にオエッとしましたけど…。すごいマズかったです」と振り返った。

 司会の笑福亭鶴瓶(68)は「芸人が泣いてた、喜んで。女優が一生懸命するっていうのは…。それ見て、俺も感動した」と絶賛。

同じく司会のKis―My―Ft2藤ケ谷太輔(33)も「あれ、すごいですね」と感心しつつ、一緒にロケに参加したお笑いトリオ「森三中」の大島美幸(40)からの「あの人、NGないけど、肌色の股引きだけは絶対に履かない。牛の尿は飲むのに、肌色の股引きはNGだから境界線が分からない」という情報を紹介した。





 これに、木村は「肌色の股引き一丁で出るのは恥ずかしい。裸みたいで。だって、肌色の股引きって遠くから見ると裸みたいじゃないですか。何となくですね」と唯一のNGの理由を説明しつつ、「吹き矢とかドロに落ちるとか何もしなかったので、『こっちはいいんですか?』って(ロケ前にスタッフに)何回も聞かれた」と笑った。

 藤ケ谷から「もともと体を張るバラエティーが好き?」と聞かれるも、木村は「いや、女優志望でございます」と真顔で回答。それでも「本来はこんな、あっけらかんとした性格をしておりまして、楽しいことが大好きなので、なんかお茶の間の方に笑っていただきたいなと」と出演の真意を明かした・・





・育ちも良いのにそのギャップが素晴らしい女優さんだと思います。

・イッテQで、出会った子どもたちに「イッテQの人だ!」と言われたことがあったけど『女優です』と思ったと笑いながら話してたのが印象的。

・ホントに性格良い方なんだろうなぁと感じますね。

・持って生まれた品がある人がお笑いをやると下品にならないから観てて楽しい。品のない人たちのお笑いは下品で苦痛。結局お笑い芸人も品がある人たちが残ると思う。

・「女優さんなんですから、そこまでやらなくていいんですよ」という周囲の声を物ともせず、木村佳乃は果敢に火の中・水の中・泥の中に飛び込んでいく。普通、女優さんがそうしたことをすると視聴者は引く。しかし彼女がやると純粋に面白くなる。これ不思議。彼女は中途半端にはやらない。羞恥心のリミッターを完全に解除できるからあそこまで出来るんだろうなぁ。

・東山さんは良い方とご縁がありましたね。
あまり幸せとは言えない子供時代を過ごし繊細でデリケートな方と聞いたことがありますが木村佳乃さんのある意味豪快な明るさが救いになったのではないでしょうか。
春馬くんにもこんな出会いがあったなら、と考えてしまいます。

・24時間テレビのギャラを辞退した(したいと申し出た)という報道を見て、人間性の素晴らしさを感じた。育ちも良く品もあるから、何をやっても不快に感じないし、むしろ感心するばかり。それでいて美しい、やはり内面は外見に出るんだと確信しています。

・ご本人はもちろん、旦那様の東山さんの器の大きさに感心します。これからも、頑張って下さい。