サイバーパンク2077のレベルデザイナーがオフィシャルPSマガジンに『街が本当に1つに繋がっているように思える』とその感想を語っていて、それだけ密度が濃く、そして、豊かな街並みを生み出せたようですね。
サイバーパンク2077のレベルデザイナーであるMiles Tost氏が、PlayStation Magazineのインタビューに応じ、ゲームのメイン舞台となるNight Cityについて詳しく語っており、街がバラバラであるにもかかわらず、『1つの街がつながっているように感じる』と語っています。
Tost氏はまず、ゲームの設定をオリジナルのテーブルトップRPGと比較し、『オリジナルが持っていたチェスパターンのレイアウトよりもはるかに有機的に見える』と述べた後、ロケーションデザインのプロセスについて『ほとんどは我々がやりたいゲームプレイによって動かされている』と説明しました。
また、彼は個人的にお気に入りのエリアであるジャパンタウンについても明らかにしており、『純粋にストリートレベルから見ただけで、最高の高低差があるに違いない』と説明しています。
『本当に嬉しいし、それぞれの地区に独自の味を持たせることができたことにも驚いています。会社のみんながそれぞれ違う味を持つことになるでしょう。不思議な感じや場違いな感じはしませんが、一つの街が繋がっているように感じます。』
昨日の夜、CD Projekt Redは最新のNight City Wireイベントを開催しました。
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街の作りには本当に満足のいく出来に仕上がったようですね。その辺は会社の人たちによって好みが分かれるだろうとしていて、その辺にも特色が表れていそうですね。