神様になった日 #02「調べの日」

というわけで、3つ目の”泣きの原点”であり”ボーイ・ミーツ・ガールの到達点”のアニメです。第2話は、自分は神様だ！ってやってきた少女・ひなが、家にやってきます。家族か…家族っていうのもKeyに深く関わっているだけに、結構注目ポイントだと最初から斜に構えるここの管理人。

で、初めて会ったはずなのにいきなりひな＝遠い親戚だって母親が言う。父親も言う。そして息子納得する。妹は息子と似たようなリアクションするけど結局のところ懐柔？される。

ちなみに、主人公の名字は成神、名前は陽太、妹は空、母親は時子、父親は大地…と、太陽の神、空の神、時の神、大地の神と神づくしな家庭でした。偶然といえば偶然だし、こじつけ感もあるわけなんだけど、きっとこれが後のフラグになってくるんだろうなぁと思うと、ちょっとおぼえておきたいところ。…てか、ほかのキャラも全員神なんじゃないかって疑っちゃうよね。

ちなみに第2話なので、まだまだギャグ回。ときたまシリアスな展開やフラグ感あふれるシーンはあるものの、まだまだギャグ回なのです！…というわけで、第3話では陽太が片想いしてる幼馴染の伊座並とラブラブできる展開を求めて映画制作に乗り出す…。

映画制作についてはひなの暴走脚本でなんとも言い難い出来なんだけど、ただ伊座並が陽太を平然と家にあげていることとか、一緒になってピアノひいたりしてるシーンを見てるとこれもう両思いだろ！感半端ないのですよ。

ギャルゲーならここが分岐点の一つになるんだろうなぁと思いつつ、これはギャルゲーではなくアニメなのでルートは1つしか存在していない（普通なら）。なのでまだ、「ああ伊座並は陽太のことそこそこ好きそうだな」くらいに留めておきます。妄想ふくらませすぎも良くない。

…（いつものこと）結局何が言いたかったのか書いてて自分でもよく分からなくなったところで〆の言葉を…「まだ本番じゃないからまったりと見よう」。

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

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