「子供の誕生パーティで、かわいい動物の着ぐるみを用意したはずが…」→ちょっぴり悲しい結果に
子供の誕生パーティを盛り上げようと思い、動物のキャラクター着ぐるみを用意した海外の親御さんがいました。
しかし子供のために良かれと思ってしたことでも、計画通りに行かないときもあります。
悲劇的な結果となった、誕生日の様子をご覧ください。
忘れられない悪夢となってしまうかも……。
パーティの余興として、アニメーション映画「マダガスカル」のライオンのアレックスの着ぐるみを登場させ、子供たちと和気あいあいと盛り上がる予定でした。
(※「マダガスカル」はニューヨークの動物園から逃げ出した4頭の動物たちが繰り広げるコメディ作品)
でも、子供にとっては恐怖の対象でしかなかったようです。せっかくの誕生日なのに、なまはげのような思いでになってしまいました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●アドバイス:子供の誕生会を開催するときは、必ず前払いしてもらうこと。
↑なぜならそのお金をセラピー代に使うことになるかもしれないからね。
●「踊るのすきすきっ、とてもすきすきっ、みんなも〜すきっ!」
●クジャクから逃げる女の子と同じエネルギーを感じる。
(girl running away from a peacock - Google 検索)
↑クジャクは本当にひどく凶暴な奴らなんだ。クジャク語は話せないが、きっとオスは死ぬまで決闘を挑んでくるであろう。
●自分の弟を思い出す。なぜか彼はチャック・E・チーズ(アメリカのファミレス)のコスチュームを怖がっていた。
↑子供の頃は、なぜか着ぐるみが怖かった。理由はわからないが、想像するにそれらのキャラクターが180cmもあるわけがないと思って怖かった。
●それはオレだって怖い。これを見たら貞操の危険さえ感じる最悪のライオンだ。
↑彼は「ニューヨークのキング」なんだぞ。(マダガスカルより)
●混乱するのは、この子でもライオンでもない。このレストランのブース(座席テーブル)がとても長いこと。
●あまり関係ないかもしれないが、そこはブラジルのムンドー・アニマルと呼ばれるチェーンレストランだね。そこの揚げ物はおいしいよ。うちのすぐ近所。
●賢い子供だ。でもなぜその子がアレックスをそんなに恐れているのかわかる? もしかして私達も怖がるべき?
●これを見ると不安症の発作が起きる。自分は逃げられない真ん中の席はイヤだった。
●6年前にディズニーワールドへ行ったことを思い出す。スーパーパパとして、高いお金を払い、6歳の娘のためにプライベートでミッキーと朝食を食べる計画を立てた。
家族全員がそこにいてミッキーマウスが入ってくると、娘は全身でイヤがり「逃げなくちゃ」と繰り返し叫んでいた。
子供向けのサプライズは外れることも多いので、親としても悩みどころですね。