ピクミン3初登場17万本で1位!スイッチ8万7000台!の今週のゲームソフト&ハード売り上げが発表!としていて、ピクミン3はwiiUの売り上げを超えることが当面の目標になってきそうな作品ですよね。
ファミ通発表の売上ランキング。今回は2020年10月26日~11月1日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。
初登場にして1位に輝いたのは『ピクミン3 デラックス』。こちらは、2013年にリリースされた『ピクミン3』に追加コンテンツや新要素を盛り込んだタイトルで、17万1349本の売り上げを記録した。
2位と3位には、『真・女神転生III ノクターン HDリマスター』のNintendo Switch版、プレイステーション4版がランクイン。4位には、人気アクションアドベンチャーのシリーズ最新作『ウォッチドッグス レギオン』が食い込んだ。
また7位には、17世紀中世ヨーロッパを舞台にしたアクションファンタジーRPG『グリードフォール』が、8位には『KAMEN RIDER memory of heroez(仮面ライダー メモリー オブ ヒーローズ)』がランクインし、トップ10のうち6作を初登場のタイトルが飾る結果となった。
なお、Nintendo Switch本体の販売台数(Switch Liteを含まず)は、1300万台を突破した。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(初登場) Switch ピクミン3 デラックス
17万1349本(累計17万1349本)/任天堂/2020年10月30日
2位(初登場) Switch 真・女神転生III ノクターン HDリマスター
52481本(累計52481本)/アトラス/2020年10月29日
3位(初登場) PS4 真・女神転生III ノクターン HDリマスター
48830本(累計48830本)/アトラス/2020年10月29日
4位(初登場) PS4 ウォッチドッグス レギオン
40962本(累計40962本)/ユービーアイソフト/2020年10月29日
5位(前回2位) Switch リングフィット アドベンチャー
29086本(累計174万6352本)/任天堂/2019年10月18日
6位(前回1位) Switch あつまれ どうぶつの森
24009本(累計590万9746本)/任天堂/2020年3月20日
7位(初登場) PS4 グリードフォール
13292本(累計13292本)/Game Source Entertainment/2020年10月29日
8位(初登場) Switch KAMEN RIDER memory of heroez(仮面ライダー メモリー オブ ヒーローズ)
11683本(累計11683本)/バンダイナムコエンターテインメント/2020年10月29日
9位(前回4位) Switch マリオカート8 デラックス
9569本(累計323万8517本)/任天堂/2017年4月28日
10位(前回6位) Switch ポケットモンスター ソード・シールド
9421本(累計378万3145本)/ポケモン/2019年11月15日
※11位より下の数値は、“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2020年11月6日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
Switch/66682台(累計1300万2885台)
Switch Lite/20303台(累計278万1904台)
PS4/3066台(累計766万8022台)
PS4 Pro/84台(累計157万4938台)
Xbox One S/15台(累計93638台)
Xbox One X/21台(累計20950台)
Newニンテンドー2DS LL/1438台(累計174万5450台)
Newニンテンドー3DS LL/29台(累計588万8722台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2020年10月26日~2020年11月1日。
関連リンク
スイッチライトを除く、ノーマル版だけで1300万台を達成していて、合計で1578万台と圧倒しており、売れに売れている状況ですね。この日本の市場形成が次世代機で変わるのかどうか?といえそうですね。