tty6──激戦州のペンシルベニア州はどうでしょうか。






・激戦州で優勢のトランプ大統領が急減速した違和感



 酒井:私の記憶では、4日になる頃にはトランプ大統領が70万票リードしていて、それに対して同州にはまだ集計前の投票用紙が100万票あるから結果はわからないぞ、という反論が出ていました。ニューヨークタイムズの記者は「バイデン候補は勝つつもりだが、周囲はとても不安がっている」と言っていました。

 ところが、4日の朝10時頃になると、開票が進んでリードが60万票差に縮んでいるのに、残りが140万票と増えました。さらに、4日お昼頃には、ペンシルバニアの選挙管理委員会の責任者が「百万票以上を数十人でカウントする」と言っていました。いい加減というか、日本人の感覚ではあり得ないことです。




 集計についてもそうです。投票所は早朝になると長めの休憩を入れるのが常ですが、ペンシルバニアなど映されている集計所の様子を見ると、みなゆっくり休んでいました。その後の映像を見ても、朝食にでも行ったのか、複数のテーブルがごっそりいなくなっていました。私の記憶が正しければ、全米レベルの選挙では、特に下院選挙では集計に手間取るので4時とか5時頃に一休みして、一気に集計を終わらせようというのが普通です。いずれにせよ、手際のよい日本人ではあり得ない話です。

 選挙の仕事をした人はご存じだと思いますが、集計をする場所には余計なものを持ち込めません。偽物の投票用紙を何枚も持ち込むかもしれませんので、そこは厳しく対処します。ところが、一度、食事などに出てしまうと、そこでスマホで全体の状況を見れますね。「ならば、自分の好きな政党に勝たせたい」と思うのが人の心情です。集計時の不正はそういうところから発生する、というのが犯罪学の基本です・・



・民主党支配地域でのみ発生する、
集計間際で起こる、残り2%からの、ほぼ全部がバイデン票になる逆転劇。
いくら郵便投票をするのがバイデン支持者に多いとは言え、
郵便投票をしているのがほぼ全てバイデン支持者なんてあり得るだろうか?

・バイデン側はあれだけの事が世の中に暴露されたのに何事もなかったように票を伸ばした事に違和感がある。
トランプ側は納得いくまで最高裁まで戦うことは当然だと思う。

・昨日の夕方頃(日本時間)から急激にバイデン票が伸張したのには違和感があった。
「郵便投票がー」という意見もあるが、広いアメリカでほぼ全ての州が一斉に同じ兆候を示すなんてことがあるんでしょうか?

・この違和感を報道する日本メディアが無い事にも違和感。
双方に平等に公平に伝えるべきなのに当初から不利なトランプが訴訟に持ち込んだと言う伝え方に違和感。

・違和感なんてもんじゃない。カウンティ(郡)単位で細かく投票率を見ると、不自然に高い投票率(ほとんどが89%以上、93%なんてのも数カ所ある)となっており、過去の投票率(60%台)からは統計的に有り得ない数字。これらのカウンティが民主党支配地域だけで発生しているのかどうかを調べてみると面白いデータになりそう。

・ウイスコンシンとミシガンの集計を夜中テレビを見ていたが、トランプ票が接近し始めたころから急にバイデンが増え始めた。おそらく郵便投票が開票されバイデンだけがカウントされている感じ。

・激戦州の
ウィスコンシン、ミシガン、ペンシルベニア、ノースカロライナ
ネバダ、いずれも民主党の知事で
共和党が知事なのはジョージアしかない。
激戦州の多くが民主党なのは偶然じゃないように思う。

・そうなんだよ、違和感しかないんだ。
トランプ有利に推移していた開票が突如ストップ。
米国民はリアルタイムで開票状況を見ていたから、バイデン側の不正を感じ取っている。

・日本のマスコミでは、トランプが法廷に持ち込むことを
ダダこねてるだけの、往生際の悪さ、のようにしか伝えないよね。
しかし、実際は、とんでもない。
不正の可能性もありありではないか。
一連の選挙態勢の不備等も、もっとしっかり伝えたらどうなのだ?