ドイツのヴッパータールを走る懸垂式モノレール、ヴッパータール空中鉄道の車内前方から撮影した景色を、1902年と2015年で比較再生。
まるまる1世紀以上も経過した時の中で、大きく変化した景色もあれば、変わらず残る景色もある。
ヴッパータール空中鉄道は1901年に部分開通したそうなので、1902年の映像は開通間もない新品の状態。
1950年にモノレール車内からサーカスのゾウが落ちるという事故があったそうで、2個目の動画はその特集。3個目の動画はゾウのタフィーが落ちた場所に描かれたイラスト。
9メートル下のヴッパー川に落ちた子象のタフィーは軽傷で、その後39歳まで生きたとのこと。
この記事へのコメント
1. 名無しさん
返信する
新しいものも何百年も鑑賞に耐えるようなコンセプトで
デザインするんだろうか
こういう文化は偉大だと思う
2. 名無しさん
返信する
なにこれSUGEEE!!! 未来の国かな!?って思ったはず
3. 名無しさん
返信する
4. 名無しさん
返信する
眼下の眺めがよくて、ちょっといいね。
それも、見慣れてしまうと何でもないのかも知れないけど。