92話「ゾンビ・血・チェンソー」

ううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううちぇんそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぱわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！アキ！

ということで、第92話の巻頭style="color:red;"を見て泣きそうになりましたとさ。まさかパワーちゃんとアキがダブルで登場する、ほんとちょっと数ヶ月前の幸せな一時は戻ってくるのだろうか…。

そんな悲しみはありながらも、でもこの悲しみがあったからこそ今のデンジがいる。そう、ここからデンジの戦いが始まる…！

なんというメンバーなんだ…

もはや銃の悪魔を倒すという戦いではなく、人類とマキマさんの戦いになりつつある。でも人類のほとんどって、別にマキマさんが最悪の悪者だなんて思ってないよね。

そもそも、ここの感想レビュー書いてる管理人が、何がどうなればOKなのかが全く見えてなくて、何をどう思って見ればいいのか分からない。分かることはパワーちゃんが復活してうれしいってことだけ。そしてまたいなくなっちゃって悲しいってことだけ。

そんなもう何がなんだか状態の自分だけど、この3人が一緒になって行動してることに関しては「おいなんだこの組み合わせ！」と思ってしまった。

マキマさんを殺そうとしたおっさん（名前が出てこないしwiki見ても分からなくなってしまったもしかして名前喰われた？）、デンジ、そしてコベニちゃん。このおっさんとデンジは分かるが、ここにチェンソーマンに殺されそうになりながらもデートで回避したコベニちゃんが加わっているのは想像していないかった。

そんなコベニちゃんが、デンジに…

普通でしょ？

としか思えないこの展開。復活したものの落ち込んで糞詰まったトイレの底にいる感じのデンジが、自分の辛い気持ちを力なく語っている様子を見てのコベニちゃんの一言「それが普通でしょ？」に、なんかとんでもなく突き刺さった。

デンジは普通になりたいと思ってたのに、今の落ち込んでる状況って普通だよね？っていうコベニちゃん。実は、デンジは普通になっていた…。

ここでデンジは、普通になりたのではなく、別のことを思ったのか…。そのタイミングで、電波に乗って送られるチェンソーマンへの声援を見たデンジは、何を思うのか…。

第2部、スタートって感じですかね。絶望も絶望、勝てる気が全くせんのやけど、どうなるか…な？いや勝てないけど、コベニちゃんが死ぬ姿が全く想像できんからいけるかも！

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