ラストオブアスパート2とゴッドオブウォーのPS4タイトルがPS5のデュアルセンスコントローラーに対応へとしていて、下位互換性ソフトとして遊べますが、それにプラスされる機能面が追加されたようですね。
PS4のファーストパーティ向けゲームの中でも、『ラスト オブ アス パート2』と『ゴッド オブ ウォー』は、PS5でプレイするための機能強化が行われていますが、改善されるのはロード時間向上とフレームレートの向上だけではないようです。GamesRadarによると、PS5で両方のゲームをテストした結果、デュアルセンスの触覚フィードバックとアダプティブトリガーのサポートが2つのゲームに追加されたようです。
ラスト オブ アス パート2の場合、弓の弦を引くなどのアクションはトリガーからフィードバックされますが、ハプティックフィードバックは戦闘の瞬間やボートを運転しているときなど、ゲーム全体を通して感じることができます。同様に、『ゴッド オブ ウォー』でクレイトスの斧を投げたり、盾を使ったりするのも同様の効果があるようです。興味深いのは、Naughty DogとSIE Santa Monicaのどちらも公式にこのような改善が追加されることを話していないことだ。
公式には『ゴッド オブ ウォー』がPS5で60FPSで動作することはわかっている。一方で、『Days Gone』やPSVR独占の『Blood and Truth』など、他のPS4ゲームも後方互換性の強化を受けています。
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これら機能は実装しないとアップデート不可能なので、ちゃんと対応しているんでしょうね。それにしてもこうした有名どころのサポートが表面化していますよね。