PS5でレースゲームを提供する『MXGP 2020』はダイナミック4kで60フレームであり、驚くべき改善に繋がっているとアピールしていて、それだけ劇的な違いが感じられるのかというところでしょうね。
次期次世代機では、ゲームの性能向上とフレームレートの高速化が約束されている。60FPSがスタンダードになっていくことを期待されており、多くのタイトルがそれを約束していることからも、その点では今のところ順調に推移していると言えるだろう。
Milestoneの『MXGP 2020』もそうだ。最近のインタビューでGamingBoltに話す、 リードゲームデザイナーのAlex Basilio氏は、今後のレーサーは60フレーム/秒で実行されることを私たちに言ったし、PS5上でダイナミックな4Kで動き、これが実現する効果は『驚くべきもの 』だそうです。
Alex Basilio氏は、『MXGP 2020は、PS5上で4Kのダイナミック解像度と60FPSで動作します』と語っています。『視覚的なインパクトが素晴らしいので、これは大きな改善です。すべてのトラック、特にプレイグラウンドは異なる感覚を持っており、プレイヤーによりリアルな体験を与えてくれます。』
『MXGP 2020』はPS5、PS4、Xbox One、PC向けに12月10日に発売されます。
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ネイティブではないダイナミック4kでもPS5クオリティになるのか?というのがあって、その辺は実際に体験してみないと何とも言えないですね。