reその地域の方々の恐怖はどれほどだったか。そんな被害を未然に防ぐ意味もあってニュースにするのだが、最近、やりきれないことが起きている。






・殺人クマでも駆除しないで!……猟友会や自治体に抗議電話する人々の正体



自治体から「クマを射殺した」という結末までは報じてくれるな、という要請がくるのだ。町や村、それに猟友会にまで「かわいそう。なんで殺した」という電話やネット上の非難が相次ぎ、猟友会の中には「出動したくない」という人も出てきたという。
「2、3年前から、クマを駆除すると抗議が来るようになりました」

 と語るのは、秋田県の猟友会員。

「『なんで殺すんや。可哀想やないか。』とか、なぜか関西弁での抗議が多かったですね。県内に住む人からの抗議は一切ありません。ツキノワグマは、東南アジアにしか生息しないので、保護対象動物となっています。ですから、殺すなという意見は分からんでもないですが、人間に危害を加えるクマは、やはり駆除するしかありません」





「クマを殺すな」という抗議の中には、駆除ではなく麻酔銃を使えという意見もあるという。

「クマを射殺せず、麻酔銃で眠らせて森へ返せというのは、無理な注文なんです。麻酔銃の射程は数十メートルしかなく、至近距離から撃たないと当たりません。また、当たっても、眠るまでに20分、30分かかりますから、その間にクマが襲い掛かってきます」(同)

 先の猟友会員によれば、

「麻酔銃は、もともと日本猿用に開発されたものですから、ツキノワグマには効き目が弱い。猟銃を持ったハンターがいないと危険ですね」

 罠で捕まえる方法はどうか。

「罠で捕まえて、山へ帰すというわけですが、一度人里に来たクマは、山に返してもまた戻ってきます。山にあるドングリよりも、人里にある野菜や果物の方が美味しいからです。クマには2種類あって、人間に慣れてしまって人里に現れるクマと、人を見ると怯えて逃げるクマがいます。人里に現れるクマは、駆除するしかないのが実状です」・・





・自分の家のまわりに自分の生活や命を脅かすかもしれない動物、たとえば狂犬病かもしれない大型の野良犬がウロウロしていても、「かわいそう。捕まえたりしないで」とえるのでしょうか。
物事を自分の感情だけで短絡的に判断してしまう、困った人たちなのでしょう。

・抗議電話が関西圏からなのはうるさい保護団体が関西に本部があるから
議員なんかが顧問やってるから好き勝手騒ぐし自治体の担当者名や連絡先を公開して抗議するよう煽る。
あいつらってクマの生息域で生活をしているのが悪いとか、海外なら奥山に逃してると文句を言うが海外の放獣は数百km離れた山に話すから良いけど、日本じゃ数百先じゃ他県に逃すしか無いというね

・麻酔銃に幻想を抱いているんでしょうね。少し前にマンガでわかりやすく説明するのがあったけど
麻酔銃は誰でも撃てる→獣医師免許が無いと撃てません。
安全な距離から撃てる→かなり至近距離に近づかないと当てられない。
コナンのように当たったら速攻で寝る→薬が効くまで30分から1時間くらい。熊は弾が当たって興奮状態になったりと撃った人が危険に。

・野生の熊を見た事無いんだろうね。
野生の熊はプーさんと違い、小熊でも精悍な顔つきをしていますよ。
そんなに言うなら人里の降りた人食い熊を説得してみてください

・イルカもそうだけどこういう連中って見た目重視なんだろうな。
駆除なんて鼠だって虫だって魚だってある訳で抗議するんだったらすべてに言わないと辻褄が合わないの分からないのかな?
あといつも思うがこういう連中ベジタリアンなんだろうか?

・生き物に優しくするという理想を自分に投影させて、安全のために仕方なく行っている行為を理解しようとしないで悪と決めつけてしまっている。
他国やテロリストから武力攻撃されても、対話で解決と言っているようなもの。

・動物園のクマやテディーベアーと勘違いしてる人が多いんだろ。
私も↑ふたつははしゃぎまわれるほど好きだけど、市街地にでた野生のクマは駆除しても仕方ないものだと思う。
何でもかんでも保護すればいいものでもないし人間の生活圏に出てきてしまったものは人間を恐れない=いつ人間を食べるかわからない 
襲われてからじゃ遅いから駆除またはするんだろ。
電話してる人は自分の親兄弟恋人が襲われても看過できるんですかね??

・熊がいる地域へご招待して揚げればいいと思う。
もし餌になっても私は本望ですと言う契約書書かせて。
外部から見てるにはなんとでも言えるんだわ、一度人間の味を覚えた熊はまた襲うし、共存なんて出来ない。

・いるんだよね。かわいいかわいそうと言う方々。動物は保護する対象だが、対人間に対して害を加える動物はけだものであり、ペットではない。クマに襲われる等があってはならないと思うのです。人間の安全な生活を優先するか被害を受けても共存するか、被害のあった方々に保護を推奨する方々は救済するのか。現地の方々は生死をかけているんだけど

・毎日のように、近所に熊が出たと緊急連絡が入る所に住んでいます。
「熊を殺すな」は気持ちはわかります。
山の中に入って穏やかに暮らしている熊を殺すのなら、それは可哀想です。
しかし、私達は生活していかなければなりません。熊に殺されたくはありません。
動物を愛する気持ちはわかります。しかし声高に非難されるのでしたら、熊の出る所に来ていただいて住んでいただいて、できれば生活圏内で熊に遭遇していただいて、それからご意見をいただきたいです。