ベルサイユのバルク　パワー・アントワネット「筋肉万歳。フランス革命を逆転させる王妃」 : アキバBlog

2020年11月12日

ベルサイユのバルク　パワー・アントワネット「筋肉万歳。フランス革命を逆転させる王妃」

GA文庫11月新刊、西山暁之亮氏のライトノベル「パワー・アントワネット」【AA】がアキバでは11日に発売になった。西山暁之亮氏のツイートがバズりTwitter連載→書籍化された作品で、裏表紙は『筋肉万歳（ヴィヴ・ラ・フランス）』、『フランス革命を逆転させる、最強の王妃の物語がいま始まる――！』だった。

著：西山暁之亮氏のライトノベル「パワー・アントワネット」【AA】発売
「あなたも筋肉（フランス）になるのよ」

マリー・アントワネット：“筋肉の秘術”によってナイスバルクを手に入れる
シャルル＝アンリ・サンソン：ギロチンを発明した処刑人

（左）シュヴァリエ・デオン：王室直下の凄腕スパイ
（左から2番め）ローズ・ベルタン：戦う仕立て屋

「背筋が描くその形は、国を象徴するものへと隆起した。
背中に、ヴェルサイユ宮殿…！」

アニメイト秋葉原本館
特典：肖像画風ブロマイド
シリアル応募用紙

とらのあな秋葉原店A
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ゲーマーズ本店
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GA文庫11月新刊、著：西山暁之亮氏＆イラスト：伊藤未生氏のライトノベル「パワー・アントワネット」【AA】がアキバでは11日に発売になった（公式発売日は12日）。

「パワー・アントワネット」【AA】は、西山暁之亮氏がツイートされたプロットがバズりTwitter連載→書籍化決定＆コミカライズも決定している作品で、書籍情報が『宮殿を追われ、処刑台に送られたマリー・アントワネットは革命の陶酔に浸る国民に怒りを爆発させた。自分が愛すべき民はもういない。バキバキのバルクを誇る筋肉（フランス）へと変貌したマリーは、処刑台を破壊し、奪ったギロチンを振るって革命軍に立ち向かう！』という、プロローグ、第1章～第3章「ベルサイユのパワー」「パリはキレているか」「美女とバルク」、エピローグという章立て（目次）のお話。

アキバのお店では、マリーののぼりやメロン1号店のPOP『パンがないなら己を鍛えなさい！バキバキの筋肉で処刑台を破壊！』が付いていて、オビ謳い文句は『SNSで12万人が驚愕した超話題の筋肉革命バトル！』、『あなたも筋肉（フランス）になるのよ』で、裏表紙は『筋肉万歳（ヴィヴ・ラ・フランス）』だった。

「私はフランス。たった一人のフランス」。これは再生の物語。筋肉は壊してからこそ作り直すもの。その身一つでフランス革命を逆転させる、最強の王妃の物語がいま始まる――！大人気WEB小説が早くも書籍化！
裏表紙

なお、著者：西山暁之亮氏は「パワー・アントワネット」【AA】の後書きで『本作はツイッター上で何気なくプロットを呟いたらバズり、「ええいやったらぁ！」とプロローグを書き上げ、その後週二更新（途中から週一更新）という強行軍で書き進めた作品となります』、カバー折り返しで『第12回GA文庫大賞〈銀賞〉受賞作が刊行されるというのにツイッターでバズった本作が先に書籍化されるミラクルを起こしてしまいました』、イラスト：伊藤未生氏は同じくカバー折返しで『かつてこれほどまでに力強いマリー・アントワネットがいたでしょうか。拝読した瞬間、生き生きと光輝くマリーたちに魅了されてしまいました』などを書かれている。　

「パワー・アントワネット」書籍情報（試し読みあり）