556鳩山由紀夫元首相が18日夕、米国のオバマ元大統領が発売した回顧録で鳩山氏を批判したと伝えたテレビ局の報道に抗議し、ツイッターに怒りの連投を行った。





・鳩山由紀夫氏 怒りおさまらず「原文読んだのか」「政権忖度か」…オバマ氏巡る報道に



 怒りがおさまらない様子で、2本目の投稿では「メディアのみなさん、オバマ大統領の回顧録を原文でお読みになったのですか?ひょっとして政府から渡された解釈をそのまま信じてお載せになったのではありませんか」と皮肉まじりに記した。「ご批判は有り難くお受けいたしますが、どうかまず原文をお読みになってから私をご批判ください」と記した。

 オバマ氏の回顧録については、TBSが「鳩山元首相を痛烈批判」との見出しで報じている。


・話題となっている オバマ氏の回顧録

 鳩山氏は、ツイッターで「オバマ大統領の回顧録が出版されて私に対して痛烈な批判をしたと日本のメディアが伝えた」と指摘。立憲民主党の原口一博氏から原文を送ってもらったとして「『不器用だが陽気な』との表現はあるが痛烈な批判はなかった。メディアはなぜ今でも私を叩くのか。政権への忖度か、記者会見のオープン化を迫ったからか」と記した。

 原口氏は同日に投稿したYouTube動画で、「ある放送局がオバマさんが(鳩山氏を)酷い総理だったということを流した」と指摘。オバマ氏の回顧録の原文を確認したとしたうえで、「原文みました、全然違いますね」と述べた。オバマ氏の記述は「10年間の不毛な政治の構図によって彼(鳩山氏)もいなくなってしまった」と記載していると主張し、テレビ局の報道を「悪質な印象操作。あからさまな嘘はやめたいほうがいい」「ああいう誤訳をすると、アメリカ側から抗議がくると思う」とした。






・「トラストミー」といって、無責任に放り投げたのは事実でしょ。むしろ、そこを突っ込まれなかったことを感謝してもいいくらいです。
もしくは記憶に残らないくらい存在感がなかったから、曖昧な言葉で濁したのでは。
どちらにしても、日本国民の大半は原文を読まなくても、民主党政権時に行った行為には叩かれても文句が言えなくらい、多くの理由はありすぎます。

・鳩山氏の評価は、オバマが回想録でするリップサービスより、
「米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、鳩山氏が首脳会談で「トラスト・ミー(わたしを信じて)」と発言したにもかかわらず、移設先見直しの検討を決めた」
という時事通信の指摘でなされるべきであることを、全日本国民が知っているからではないかな。

・鳩山氏の発言はいつもの事としても、今回気になるのは立憲民主党の原口一博副代表とのやりとりが今も続いているということ。
立憲民主党は鳩山氏の不適格な発言の数々について批判しないどころか、原文の供給までしているのですね。
韓国や中国に対するスタンスも鳩山氏と同じなのでしょうか?

・原口必死だな(笑)
原文がどうかはしらんが、普通にオバマからしたらやりにくかったのは間違いないないでしょ?
オバマが言わなくても、ほとんどの日本国民は県外は無理と分かっていたのに、アイデアがあるど豪語し、アメリカ大統領にトラスト.ミーとまでいったんだよ?
トランプ政権の時に、この総理だったら日米同盟は破綻していたでしょうね!
やはり外交は大事だと逆に教えられた!

・確かオバマさんの時に「ルーピー」って有難い称号を頂いたんじゃなかったんですかね?
そこだけ見ても、鳩山さんが米国からどういう印象を持たれていたかは一目瞭然。
別に目くじら立てて怒る様な事じゃないでしょ。

・いやホントに、国民とか諸外国が自身にどんな評価をしているかご存じないわけ?
それは国民の怒りという火にも油を注ぐ話だと思うが。

・事実なら怒る気持ちは分かる。
でも鳩山由紀夫さんへの国民の評価って限りなく低いですよ?
それにTBSや共同通信は政権への批判は捏造まがいの事しても、忖度はしないんじゃ?
そもそも翻訳の出所って政府なんですか?
そうだとしてもそのまま使うメディアの問題だし、、、。

・鳩山さんの和訳と他の方の和訳のニュアンスが違うだけ。
他の方の和訳が正しいと私は思う。