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ジムライアン氏が、コロナウィルス真っ只中でのPS5の生産について、如何に困難を極めたかを振り返る - [ゲーム]ソニー関連記事

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ジムライアン氏が、コロナウィルス真っ只中でのPS5の生産について、如何に困難を極めたかを振り返る



ジムライアン氏が、コロナウィルス真っ只中でのPS5の生産について、如何に困難を極めたかを振り返るとしていて、その辺は今年のようなことが今後ずっと続く時代になっていくのかどうかというところもありますね。


PS5が登場し、世界中で発売されました。光のショーや様々なファンシーな演出で国際的に祝われたロンチでした。自分のシステムを手に入れることができなかった一部の人たちにとっても、悔しい思いをしたことは間違いありません。このシステムは約100年で最悪のパンデミックの中で発売され、COVID-19が引き起こしていた大量の問題のために、それとマイクロソフトのXbox Series X/Sはおそらく2021年に押し戻されるだろうと多くの人が予測していました。ジムライアン氏は、その課題を回想する。

TASSの取材に応じたPlayStationのCEOは、このような時期のロンチの数々の苦労について語りました。システムが予定通りに発売できたことは喜ばしいことですが、最初のCOVID発生時のアジアでの混乱により、従来の生産が基本的に停止してしまったため、ストレスがたまり、不確実性が高い時期でした。一時はリモートカメラで準備をしていたこともありました。

『私の主な気持ちは、物事が順調に進んでいるように見えることへの喜びと、この異常で奇妙で、率直に言ってかなり困難な年にやったことへの安堵感の2つだと思います。この一年で学んだことの中で、一つは、世界的な大流行の真っ只中で大規模なコンソール機を発売することは考えていないし、他の誰にも勧めないということです。アジアの工場に誰も入れることができなかったのは、生産側からすると大変なことでした。生産を始める前に、すべての生産準備をカメラで遠隔操作で行わなければなりませんでした。PlayStation 5のような精密機器の場合を 想像してみてください。』

ライアン氏の願いが叶って、7年後くらいにまた同じことをしても、新たなパンデミックの真っ只中にいないことを願っています。COVIDはさておき、PS5は世界中で入手可能です。


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PS5を遠隔操作で生産体制に入ったというのはコロナウィルスの影響は相当大きかったようですね。XSXも発売にこぎつけましたし、この辺はライバルに負けられないという気持ちもあったでしょうね。

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