限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない１巻　「全知全能者として、世界を統べよ！」 : アキバBlog

2020年11月21日

限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない１巻　「全知全能者として、世界を統べよ！」

著：三上康明＆イラスト：大槍葦人「限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない1－オーバーリミット・スキルホルダー－」

ファンタジア文庫の11月新刊、三上康明氏のライトノベル「限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない1」【AA】が20日に発売になった。折込チラシは『全てを司る森羅万象者として立ち塞る敵を滅し仲間・世界を救え！』で、オビ謳い文句は『全てを司る全知全能者として、世界を統べよ！』だった。

ファンタジア文庫「限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない1－オーバーリミット・スキルホルダー－」

三上康明氏のラノベ「限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない」1巻【AA】発売
「全てを司る全知全能者として、世界を統べよ！」

主人公・レイジ（中央右）　「奴隷として生きてきた10歳の少年。転生者である彼だけが扱うことができる、星10の天賦珠玉【森羅万象】の能力を手にする」

「いけぇぇぇえぇえええ！燃えろ」

「レイジくんいるか？」「なんで！？」「私もいますよ～」

ゲーマーズ本店
特典：ブックレット

メロンブックス秋葉原1号店
特典：ブックカバー
メロン限定版もあり

とらのあな秋葉原店A
特典：リーフレット

ファンタジア文庫の11月新刊、三上康明氏のライトノベル「限界超えの天賦（スキル）は、転生者にしか扱えない1－オーバーリミット・スキルホルダー－」【AA】（イラスト：大槍葦人氏）が、20日に発売になった。

「限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない」1巻【AA】は三上康明氏が小説家になろうで連載されている作品の商業書籍化で、裏表紙は『少年の能力は仲間と世界を救う！』、オビ謳い文句は『全てを司る全知全能者として、世界を統べよ！』だった。

また、アキバでは販促POP『「小説家になろう」総合月間・四半期ランキング第1位』が付いていて、折込チラシは『全てを司る森羅万象者として立ち塞る敵を滅し仲間・世界を救え！』で、書籍情報は『レイジと少女・ラルクは人に能力を付与する天賦珠玉の発掘を行っていた。ある日最高レアリティの珠玉を見つけたレイジ。それは森羅万象を理解するもので、鉱山で別れてしまったラルクを探すため彼の冒険が始動する』になってる。

異世界転生した少年・レイジ。しかし黒髪・黒目の彼は人々から忌み嫌われ、行き着いた先は炭鉱発掘の奴隷だった。劣悪の環境下で唯一の味方は彼を弟のように扱ってくれる金髪の少女・ラルクのみ。「アンタの黒髪と黒目、あたしは好きだなぁ」
彼女と一緒にいられるだけで幸せだった。しかし、落盤事故が発生しラルクと離れ離れになってしまう。命の危機に瀕した彼だったが、彼の前に現れたのは転生した者しか扱うことができない“森羅万象”の能力だった。それは世界の理を理解、世界すらも統べることができるもの――。誰よりも大切な少女に再び出会うため、彼の冒険が始動する！　裏表紙

「限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない」1巻【AA】の感想には、ヒロヤノートさん『知恵と勇気と仲間の力を借りて敵に勝つ、という感じで圧倒的チートでサクッと勝つその辺のなろうとはやっぱり違うというか～熱量がしっかり感じられます、家族愛とか仲間愛とか、なんていうか熱い作品です』、nawadeさん『古き良きファンタジーと、なろうっぽさが巧く融合しており、作者の数々の作品の中でも一番面白いと思う。しっかり構築された世界観の元、それぞれの悩みを抱えたキャラ達をそれでも生き抜く様が生き生きと描写されている』などがある。

なお、著者：三上康明氏は、後書きで『本作を書き出す背景に、コロナのことは避けて通れません。私が勤める会社も含め、様々な企業が慣れない「テレワーク」なるものに乗り出し、4月には「緊急事態宣言」なるものが発令されて街から人が消えました。そんな中、自分にできることはなにかと考え、結果、「小説家にできることは小説を書くことに他ならない」という至極真っ当な結論にたどりつきました』、『ウェブで連載を始めたときには、私の想いに共感してくれそうな人が千人くらいいればいいかなと思っていましたが、予想外に多くの方々に読んでいただき、こうして書籍にまでしてもらいました』などを書かれている。

「限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない」特設ページ / 三上康明氏のTwitter