PS5において、PlayStation Plusアカウントを売却したユーザーに対し、BANという措置を取られると指摘されていて、PSコレクションを不正に無料で譲渡したことを意味しているそうで、その辺がひっかかったようですね。
ウェブサイトGamerBravesの新しいレポートによると、PlayStation Plusコレクションの20本のゲームにアクセスするためにPSNアカウントを売却したユーザーはPSNからのアクセスをBANされており、売却したユーザーは永久的にBANされ、クレームをつけたユーザーは最大2ヶ月間の一時的な禁止処分を受けているとのことです。
PS5とPlayStation Plusをお持ちの方は、PlayStation Plusコレクションのゲームをライブラリに追加することで、PS5だけでなくPS4でもプレイすることができます。しかし、PS5を所有しているユーザーは、購入者のPSN情報を入手してPS5のアカウントにログインし、PlayStation Plusコレクションのゲームを請求した後、アクセス権を引き継ぎ、購入者にダウンロードさせ、ライブラリからPS4でプレイさせることで、コレクションをオンラインで販売していました。
セキュリティ上の危険性とPlayStation Plusのボーナスを第三者が販売した結果、ソニーの取り締まりは悪用者に対して厳しいものとなり、PSNine.comの複数のフォーラムでは、上記のような行為をしたためにPSNから出入り禁止処分を受けたとの書き込みがありました。
PS5がほとんどの場所で売り切れ、一部の国では手に入らず、無料でゲームを楽しみたい人たちがいる中で、このような行為が行われたことは決して驚くべきことではありませんが、ソニーはPlayStation Plus Collectionで多くのものを提供していますので、彼らの対応は正当なものであると思われます。この方針についてどうお考えですか?
PlayStation Plus Collectionは現在、PlayStation Plusに加入しているPS5所有者を対象に提供されています。
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アカウントを売る行為からしてPSの禁止事項に触れていそうですよね。結局BANされており、結果的に得をしたとはいえない結果になっていますね。