お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について　「嘘の婚約から始まるピュアラブコメディ」 : アキバBlog

2020年11月28日

お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について　「嘘の婚約から始まるピュアラブコメディ」

著：桜木桜＆イラスト：clear「お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について」

スニーカー文庫、著：桜木桜氏＆イラスト：clear氏のライトノベル「お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について」【AA】がアキバでは27日に発売になった。裏表紙は『お見合い相手は同級生の美少女JK！？』で、オビは『嘘の婚約から始まるピュアラブコメディ』だった。

スニーカー文庫「お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について」

著：桜木桜氏＆イラスト：clear氏のライトノベル
「お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件～」【AA】

男子高生・高瀬川由弦のお見合い相手が、同級生の金髪美少女
「雪城愛理沙です。初めまして…では、ありませんでしたね」

「いいじゃん。カップルって感じで」
「あー、これはだな。たまたま、偶然、出会ったんだよ」「それは無理があるよ」

「笑うと普段よりもずっとずっと魅力的な表情になる。
由弦だけが知っている事実だった」

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スニーカー文庫12月新刊、著：桜木桜氏＆イラスト：clear氏のライトノベル「お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について」【AA】アキバでは27日に発売になった（公式発売日は12月1日）。

今回発売になった「お見合いしたくなかったので、～」【AA】は、桜木桜氏が小説家になろうなどで連載されている作品の商業書籍化で、特設ページによると『お見合い話を持ってくる祖父に「金髪碧眼色白美少女なら考える」と、無理難題をつきつけた高校生・高瀬川由弦。数日後、お見合いの場にいたのは同級生の雪城愛理沙！？』で始まるお話。

裏表紙は『お見合い相手は同級生の美少女JK！？嘘の「婚約」を交わした二人だったが、少しずつ気持ちに変化が表れて…』で、オビ謳い文句は『「小説家になろう」年間1位！（現実世界恋愛ジャンル）』、『私と嘘の“婚約”をしませんか？嘘の婚約から始まるピュアラブコメディ』だった。

由緒ある家に生まれたため、幾度となくお見合いを勧められうんざりしていた二人は、お互いのために、嘘の「婚約」を交わすことに。異性との交際経験がない二人は嘘を貫くため、愛理沙が手料理を振舞ったり、娯楽施設でデートをしたり、と初々しくもあまい時間を重ねていく。急速に二人の距離が縮まる中、家族から「二人の仲睦まじい写真が見たい」と言われ……！？　書籍情報

「お見合いしたくなかったので、～」【AA】の感想には、よっちさん『お見合いに同級生の雪城愛理沙がやってきてしまう偽装婚約ラブコメディ。十五歳から結婚できるようになった世界。雪城愛理沙もまた家の事情があって利害一致から始まった偽装婚約』、nawadeさん『個人的になろうで一番好きなラブコメがついに書籍化。打算で始まった関係が恋愛に変化していく様が丁寧に描かれている』などがある。

なお、著者：桜木桜氏はあとがきで『恋愛物を書かせていただきました。主人公とメインヒロインの一対一の恋愛物となっています』、カバー折り返しで『実は現代日本が舞台の小説を書くのも今回が初めてです。初心に返るつもりで頑張りたいと思います』などを書かれている。

「お見合いしたくなかったので、無理難題な～」書籍情報 / 特設ページ