ガチミリ戦争狂スピンオフ「戦翼のシグルドリーヴァ前日譚　狂撃の英雄」１巻 : アキバBlog

2020年12月03日

ガチミリ戦争狂スピンオフ「戦翼のシグルドリーヴァ前日譚　狂撃の英雄」１巻

漫画：野上武志×鈴木貴昭／原作：戦翼倶楽部「戦翼のシグルドリーヴァ狂撃の英雄」1巻

野上武志氏×鈴木貴昭氏のTVアニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」のガチミリ戦争狂スピンオフ漫画「狂撃の英雄」1巻【AA】がアキバでは2日に発売になった。コミックス情報は『戦乙女の為に戦う“戦争狂”の物語』、裏表紙は『人類とピラーの激戦区・ギリシャ戦線。地獄こそ最高の遊び場！』だった。

野上武志氏×鈴木貴昭氏のコミックス「狂撃の英雄」1巻【AA】発売
「2020年秋放送アニメ“戦翼のシグルドリーヴァ”前日譚スピンオフ」

人類は、謎の光柱・ピラー＆その眷属と戦争中
「米軍はアラスカで核を使用したが──奴らを仕留められなかった」

2020年12月11日。ギリシャテッサリア平原
「──死守だ。これは──“死守”の戦いなんだよ」

戦争狂の戦車隊長・エーベルブルク大尉
「各車！横隊！操縦手！全速力だ！」

アニメイト秋葉原本館
特典：複製ミニ色紙

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

TVアニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』の前日譚スピンオフ漫画で、野上武志氏×鈴木貴昭氏がCOMICヒューで連載されているコミックス「戦翼のシグルドリーヴァ狂撃の英雄」1巻【AA】がアキバでは2日に発売になった（公式発売日は4日）。

アニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」は、公式サイトのイントロダクションによると『突如、地球上に現れ、あらゆる生命の脅威となった「ピラー」。追い込まれていく人類に手を差し伸べたのは、自らを「オーディン」と名乗る神の存在だった。オーディンはピラーに対抗する術として、戦乙女「ワルキューレ」と、彼女たちの翼となる英霊機を人類に授け、反撃を宣言した』という世界観のお話で、前日譚スピンオフ漫画「狂撃の英雄」は、アニメ公式Twitterの連載開始予告が『ワルキューレのいない絶望の戦場で戦った男たちの物語』だったガチミリ戦争狂マンガ。

今回発売になった「狂撃の英雄」1巻【AA】には本編とコラムも収録し、コミックス情報は『戦乙女の為に戦う“戦争狂”の物語』、オビ謳い文句は『見知らぬ戦乙女（ワルキューレ）のため、軍人は地獄で嗤う』で、裏表紙は『人類とピラーの激戦区・ギリシャ戦線。地獄こそ“戦争狂”には最高の遊び場！』になってた。

謎の光柱・ピラーと人類の戦争、そのギリシャ戦線。“戦争狂”の異名を取る戦車隊長・エーベルブルク大尉は、戦域の司令官・オストレイ大尉からある命令を受ける…。これは英霊機を駆る人類の希望“ワルキューレ”の為に戦い散っていく男たちの物語…　作品情報

なお、「狂撃の英雄」1巻【AA】連載時の感想には、テキ=サンさん『現代兵器でファンタジーな世界に出てくる敵を倒す展開は熱いぜ！』、くねすさん『アニメでは女の子たちが活躍するが、漫画では野上武志による戦場描写とイカれたキャラクター、バチクソ格好いい台詞と共に兵士たちが現代兵器で化物相手に戦いを挑む』、punchlowさん『基本的に「裏方のおっさんたちが負け戦で踏ん張る話」なので、超面白いです』、ふるぅるさん『野上先生お得意の狂ってるキャラほんと好きだわ』、l-mさん『すげぇ、ガチのミリタリーでアニメと正反対の雰囲気だw』などがあった。

「戦翼のシグルドリーヴァ狂撃の英雄」1巻コミックス情報 / 連載ページ