fsdff東京地方裁判所で開かれた2回目の裁判では、現場付近で車やバイクに乗っていて事故を目撃した男性3人が証人に呼ばれました。






・池袋 母子死亡の暴走事故 目撃者3人「ブレーキランプつかず」



このうち、車を運転していた男性は「左側から車に追い越され、自転車の人をはねたのを見た。衝突するまでブレーキランプはつかなかった」と証言しました。

また、バイクを運転していた男性は「信号が赤だったのに、車が交差点に進入して行った。縁石に当たっても、速度は落ちなかったので、アクセルを踏んでいるなと感じました」と述べました。

証人の3人はいずれもブレーキランプはつかなかったと証言しました。

被告は初公判で、車の異常で暴走したとして無罪を主張していて、3日の法廷では下を向いて証言を聞き、時折メモを取っていました。


・「ブレーキランプは全く点灯せず」池袋暴走で証言