ハリウッド映画の視点から見た「世界にどんな人々が住んでいるか」を説明した世界地図
決して全員が良いやつでも悪いやつでもないのですが、「誰の視点」かによって良し悪しが決まるときがあります。
ハリウッド映画の視点から見た、世界にどんな人々が住んでいるかの世界地図をご紹介します。
In action movies especially, Credit:Graphics Factory CC
ハリウッドによる世界地図
たしかに、こうしたレッテル貼りをされた作品は目立ちますね。
アメリカ人に受ける娯楽作品として作られたら、こうなるのも自然ではありますが、ハリウッド映画は世界中の人が視聴するだけに違和感に繋がりやすいのでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●サムライ地帯、カンフー地帯、ヤギ地帯を忘れてるよ。イエス・キリストの像地帯とエッフェル塔地帯もね。
↑アジアが抜けてるのは信じられない。
↑それからお米の農家も。
↑カリブ海の海賊も。それは一般的だろう。
↑ナチスも忘れてはいけない。
↑ラクダと砂漠地帯もね。
●正しいようだ。
↑南極にナチス研究者も。
↑それは歴史チャンネルだろ。
●今までに見た最も正しい世界地図だな。Wikipediaにあげてくれ。
↑ヘンタイランドを忘れてるよ。
(※ヘンタイ (hentai) は、日本のアダルトアニメや成人向け漫画、ギャルゲーやエロゲー、またはその画風を模倣したものを指して、日本国外で用いられている言葉である。:hentai Weblio英和辞書)
●イギリス:上流社会的な人々、スコットランド:山とキルト。
↑アイルランド:ちびちびランド。
ウェールズ:存在しない。
●わかったよ。ここは氷の森林だよ。ブルブル、寒い。
●アメリカ:良いやつ
他の国:黄色い空の下で暮らすやつ
↑イギリス:グレーの空の下で暮らすやつ
(※1年中、雨や曇りばかり)
●メキシコ人として認める。
●南極大陸:もしかしたらこの世界に属さないかも。
●自分は麻薬のところに住んでいる。
●東南アジアのニンジャも忘れている。
●アフリカ人として怒りを覚える。いつもアメリカ人は我々がまだ青銅器時代に暮らしていると思っている印象を受ける。
●カナダは間違っちゃいない。
これはハリウッドを通した見方ですが、他国の娯楽コンテンツから見た世界地図も見てみたいですね。