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「子供の頃は平気だったのに、大人になって怖くなったものはある?」告白いろいろ:らばQ
2020年12月09日 12:51

「子供の頃は平気だったのに、大人になって怖くなったものはある?」告白いろいろ

 

子供のときは平気だったが大人になってから怖いもの
物事の見方は、成長するにつれて大きく変わります。

「子供のときは平気だったのに、大人になって怖くなったものは何ですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

What scares you as an adult that didn't bother you as a kid?

●2年前に自宅を購入した。誇張なしに、もう全てのことが怖いんだ。
雨? 地下が水であふれやしないか。
風? 木が倒れたらどうしよう。
変なにおい? 漏電で火事になるかも。
家を5分離れるだけで「ああ、ガス漏れで大爆発しないだろうか」と不安になる。

↑泥棒のことを忘れているよ。

●時間がないこと。子供のときはいくらでも時間があった。大人になると仕事以外の何をする時間もない。

●老化の兆候。

●歯が抜けること。子供のときは気持ち悪くて、おもしろくて、痛いのがまとめてだったが、大人になったら恐怖。

↑歯医者に歯の数本が「少し動く」と言われた。でも何も心配することはないと説明を受けた。でも「歯」と「動く」がセットで良いことが起きる気がしない。

↑このスレの意見で最も怖いことだと思う。2年前に歯が欠けて、なぜかずっと吐き気がしていた。

●車での移動、特に自分が運転手のとき。

↑7歳の自分「わーお、たくさんの大人が、たくさんの車をすごく速く、スマートに街中を乗り回して、お互いにぶつからないってすごいなー」
大人の自分「ああああああ……」

●数フィート(約1.2m)以上の高さからジャンプすること。子供の時は屋根から飛んで転がったりできた。今は下手な着地をしたら、一生不随になるのではと恐れている。

↑学校で階段の何段目から飛び降りられるかをやっていたよ。今は考えるだけで死が身近に感じる。

●助けやアドバイスが必要なこと。
自分は34歳で父母はともに他界した。家電で問題があったり、家の修理が必要だったり、レシピの説明がわからなかったりしたときに、両親がもういないことに気づくまで1分くらいかかる。
つらいときに頼る人が誰もいないのは最低。金銭的に苦しいとき、母は何も聞かずに100ドル(約1万円)くれたりした。もう母親銀行はない。お金がなくなると、もう給料日まで最悪なだけ。

●両親の死に近づいてくること。
もうすでに飛行機に乗って「病院に到着するまで死なないでくれ」という感じ。今のところは大丈夫だったけど。

●他人の運転。
父の運転でさえ「うわっ」と、どこかをギュッとつかまずに落ち着いて座っていられない。

●頭のケガ。
子供の頃は骨折が最も大きな心配事だった。視覚的にわかりやすいからで脳の深刻さについて全く感じていなかった。大人になったら頭を守ることは一番の心配。

●間違った姿勢で寝たあと、朝ベッドから出ること。

●恐れているのは、高齢になって他人の世話が必要になること。その前に死にたいと思う。それから母国で平凡な人生を強いられて身動きできなくなること。

●人生の坂道を転がり始めるのが、どんなに簡単かということ。

●全身麻酔。

●病院に行く必要があることはなんでも。

●ただ歳を取ることが恐怖になっていく。

●死ぬこと。子供の頃は余り考えてなかった。大人になってからは考え過ぎなほど。


大人になって物事の重みを実感できるようになると、怖くなることが多いようです。

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