ニンテンドースイッチが11月における北米セールスで135万台を売り上げ、24カ月連続トップを守り抜くとしていて、PS5やXSXが出ましたが、蓋を開けるとスイッチが1番売れていたという結果になったようですね。
Switchは先月、米国で135万台以上を販売し、11月に最も売れたゲーム機となったと任天堂が発表しました。24ヶ月連続で最も売れたシステムとしての連勝を継続しました。
2020年のSwitchの販売台数は692万台を突破し、『11ヶ月間で2019年の全システム販売台数を42.6万台以上上回った』と任天堂は述べています。
以下、任天堂からの発表全文です。
ビデオゲームの売上を追跡しているNPDグループによると、Nintendo SwitchとNintendo Switch Liteのシステムを合わせた販売台数は、感謝祭と主要なショッピングデーであるブラックフライデーを含む11月に米国で135万台以上に達しました。この好調な販売台数により、Nintendo Switchは、24ヶ月連続で米国で最も売れたゲーム機としての記録を樹立しました。
この結果を後押ししたのが、Nintendo Switch本体とデジタル版『マリオカート8 デラックス』のダウンロードコードがセットになった『ブラックフライデーバンドル』と、友人や家族と一緒に対応ゲームをオンラインで遊べる3ヶ月間の『Nintendo Switch Online Individual Membership』のセットです。
2020年のNintendo Switchはすでに米国だけで692万台を販売しており、11ヶ月で2019年全体のシステム販売台数を42.6万台以上上回っています。
『Nintendo Switchは、テレビでも携帯モードでもプレイできるというユニークな提案を、このホリデーシーズンの買い物客に提供しています。』と、Nintendo of Americaのセールス＆マーケティング担当上級副社長であるNick Chavez氏は述べています。『Nintendo Switchに対する空前の需要は引き続きあり、あらゆる年齢層やゲームのスキルレベルの人々がこのホリデーとその先にNintendo Switchを体験できることを嬉しく思っています。』
Nintendo SwitchおよびNintendo Switch Liteシステムは、全国の小売店で販売されています。これには、フラッグシップモデルのNintendo Switchシステム、ウォルマート限定のNintendo Switchシステム（キャリングケース付き）、12ヶ月間のNintendo Switch Online個人会員権、Nintendo Switch - どうぶつの森」が含まれます。また、Nintendo Switch Liteの全カラーオプションもご用意しています。
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PS5やXSXが発売された中でもスイッチが135万台と大きな売り上げをたたき出しトップを維持したのは凄いですね。12月もこのまま売れ続けるのか？