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「映画のシーンが現実的ではないと感じてイラッとしたことはある?」回答いろいろ:らばQ
2020年12月13日 13:05

「映画のシーンが現実的ではないと感じてイラッとしたことはある?」回答いろいろ

 

映画が非現実過ぎてイラッとすること00
フィクション作品は娯楽性を高めるため、表現が大げさだったり、都合が良かったり、現実にはありえないことも多く含まれています。

「映画のシーンが非現実過ぎてイラッとしたことはありますか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

What is something unrealistic that you often see in movies that annoys the hell out of you?

●コミュニケーション不足が多い。90%のドラマチックなシーンはこれが原因。

↑登場人物がちゃんと説明しておけば、全ての状況を防止することができる。

●基本的な物理法則が無視されている。

●プレゼントのラッピング方法。
いつもフタのある箱(靴箱のように)に入っている。そのフタも別々にラッピングされていて、開けるときはフタを取るだけでいい。
それにリボンがあるときはテープで止まってなくて、するっと取れる。
誰か現実でそんな方法でラッピングすることはある?

↑一度やったことがあるよ。見た目はきれい。だが面倒で時間が永遠にかかった。

●心肺蘇生法(CPR)をする人々。受けた人は10分くらいで目を覚まし、ランチを食べている。

●男女が愛し合ったあと、カジュアルに寝返りを打って終わること。
ふき取ったり、ぎこちなくトイレに走ったりとかがない。いったいどういう人々なんだ?

↑きっと尿路感染症の人々だろう。

●ヒロイン役がわかりやすいこと。
メガネをかけていて、大きなトレーナーにポニーテール。でも顔も歯も肌も完璧で、脂肪もどこにもついていない。

●ハイスクールの廊下にラウンジがあり、生徒がいつでもどこでも何の影響も考えずにいられること。

↑実際はチャイムとチャイムの間はたった4分で、その間にロッカーに行き、次の教室に行くまで4分しかなく、誰も座ることなんかできない。

●やたら博識の悪役。

●パソコンで仕事をする自分としては、ほとんどのパソコンのシーン。特にハッキングのシーン。

●誰かに電話すると、すぐに出て話し始めること。なぜかわからないけど気になってしょうがない。電話の音もほとんど鳴ってない。

●研究所のシーンを見るのが好きだ。
顕微鏡を覗いている人々は、たいてい電源が入ってないかコンセントに差さってない。誰も手袋や髪を束ねたりしていない。そして関係ない数式がホワイトボードに書かれている。

●非現実的な裕福さ。
1人しか働いていない家族で、プール付きの4ベッドルームの家に住んでいたりする。大学生はベビ―シッターのバイトだけで、しゃれたペントハウスのようなところに住んでいる。24歳の医師とかもいる。

●大爆発に巻き込まれても平然と歩き去る。

●ぶっ飛ばされて壁を突き抜けるが、すぐ立って戦い続ける。いやいや、1年は歩くためのリハビリが必要だよ。

●ドアベルを鳴らしてから、誰も2秒で出てこないよ。誰もね。

●悪役は射撃の腕がいつも下手。

●私は76歳で5歳のときから買い物してきたけど、今まで1度もお金をカウンターに投げて、お釣りはいいよと去っていくのを見たことがない。


リアリティを追求しすぎても、テンポや見栄えの悪い映画になってしまうので、ある程度のことはお約束として楽しみましょう。

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