1: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 13:15:10.64 0
誰か貼ってくれー
新作もおけ
https://livedoor.blogimg.jp/nwknews/imgs/0/0/008f30a6.png





3: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 13:16:24.26 0
恐怖のナポリタン
ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・



10: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 13:33:54.26 0
>>3
これいまだに怖さの意味が分かんないやつ



22: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 13:49:52.41 0
>>10
意味なんか無いよこれ



73: じゃじ ◆Jazzy24cho 2020/12/19(土) 15:51:42.58 0
>>3
こんなん出てきた

This is a restaurant
famous for neapolitan



4: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 13:17:36.09 0
私は13才の中学生
三つ上のお姉ちゃんとは部屋を共用していてとても仲良し
一つしかないベッドを私に譲ってくれるとても優しいお姉ちゃん
今日もいつものように寝る前に二人で仲良くトランプしたあと二人同時に就寝
私はベッド、お姉ちゃんは床にひいた布団
わたしは30分も経たないうちに眠りについた。

何時間経ったあとのことだったのだろうか
「ねぇ、起きて」 寝ぼけ半分で目をあけるとおねえちゃんが小声で囁いている。
どうやら寝付けないらしく、一緒に散歩に行かないかと言っている。
私は眠かったのもあり「一人で行ってきなよ」と冷たく押し返したが、
やけにしつこいお姉ちゃん。
終いには乗り気でない私に郷を煮やしたのか私の手を掴み靴も履かず外に引っ張り出された。
「イタイ!」
私の叫びも耳に入らないのか私の手を強く掴んだまま何も言わずただ引っ張る。
「ねぇ!どうしたの?!」
お姉ちゃんは黙っている。よく見ると手は小刻みに震えていた。
家からしばらく離れたところでお姉ちゃんも少し落ち着いてきたのか、掴んだ手が少し緩んだのを感じ
もう一度問いただしてみた。
「何があったの??」
お姉ちゃんは唇を震わせ言った
「やっぱりあんた気づいてなかったのね…」



5: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 13:18:51.22 0
>>4
これは簡単
すぐわかった



34: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 14:44:44.40 0
>>4
これが意味が分かると怖い話とするのはちょっと雑ってかレベル低いと思うよ
そうじゃなくてただの怖い話じゃない?
TikTok見てるとたまに意味が分かると怖い話が流れてくるけど総じてつまらないし雑
ヒントがそれだけ?ってのは無理ゲー
もっと匂わせないとミスリードしないと意味が分かると怖い話としてのカタルシスが無い



8: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 13:23:30.37 0
洋子の話は信じるな



30: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 14:27:31.65 0
私は訳あって40歳を過ぎて無職の独身男性です。
本当に辛い毎日を送っております。

つい先日も、こんな事がありました。

ある日、弟夫婦の14歳になる長女の下着類が一切合切盗まれるという事件が起きたのです。

……あろうことか真っ先に疑われたのは私でした。

40歳過ぎて独身だというだけで、血の繋がった実の弟とその嫁から、
この私が真っ先に疑われたのです。

肉親なのに。
ずっと一緒に育った兄弟なのに。
ただただ40過ぎて独身だというだけで実の兄である私が疑われたのです。

とても悲しいことです。
やりきれない気分です。

確かに盗んだのは私でした。
しかし、ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。
論点が、ずれています。

私が真に吐き出したいこと、訴えたい事は、弟夫婦が、
"私が犯人だと決まってないうちに"、"既に"、"私を疑っていた"、
という恐ろしい事実なんです。

つまり40歳で独身の無職男だ、いう事は常に
『気持ち悪い事をしでかすに違いない』
という目で見られている、という現実なのです。

これではまさに冤罪の温床です。

我々40過ぎの独身中年は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら
毎日ビクビク怯えて生きて行かなければならないのでしょうか?

結局、下着が私の持ち込んでいたスポーツバッグから出てきて犯人だということがばれ、
弟は「もう、来ないでくれよな」と悲しそうに言いました。

ですが、私はそんな弟を決して許す事はできません。

証拠もないうちに私が犯人だとわかる前から、すでに私を疑っていたこと、
そして「悪いけど荷物を見せてもらうからね」と猜疑心にまみれた心で、
必死で止めようとする私を無視し無理矢理に、
荷物を調べたという事実は永遠に消えないからです。



32: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 14:32:37.95 0
>>30
怖い



31: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 14:31:35.18 0
千里眼だかなんかの能力持った人に行方不明の娘を探し出してもらったら世界中にいますってやつ読みたいけど見つからん



33: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 14:38:29.96 0
ある日、地方に住んでいる6歳の幼女が1人行方不明になった
母親が公園で主婦友達と話している数分の間に公園から居なくなった。
どこを探しても居ない、警察も検問を各地に配置したが一向に見つからない
警察も半分諦めていた

1ヵ月後、諦めきれない親がとうとう最後の手段とも言えるアメリカで有名な透視能力者を大金を叩いて招いた。
早速両親は娘が今、どこにいるのか透視して貰った
透視能力者は透視を始めた
何分か経って透視能力者は一言

「この子は元気ですよ」

この言葉に両親、親族は大喜び
さらに透視能力者は
「この子の周りには豪華絢爛な家具が見えるので多分、裕福な家庭にいる事が推測されます」
この言葉に両親、親族は多少の疑問を抱きながらも喜んだ
そして母親が核心に迫った

「娘は今、どこにいるのですか?詳しい場所を教えて下さい」と熱の入った口調で言った

透視能力者は一言こう言った
「あなたの娘さんは世界中にいます」



37: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 14:56:20.39 0
>>33
怖いわ



39: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 14:58:13.07 0
>>33
わからない
なんで世界中に居るの



42: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:00:51.72 0
>>39
臓器売買



43: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:01:12.08 0
>>42
ヒェッ…



45: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:03:26.79 0
>>43
移植手術受けるのは裕福な人が多いだろうかね
よく出来ているコピペ



36: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 14:55:03.62 0
仲良くなりたい

俺が住むマンションには、エレベーターが1基しかない。
それもなんだか薄暗いし、定員は5人となっているが、3人も乗ると窮屈に感じるような手狭なものだ。
だから気持ちは分かるのだが、他の住人と乗り合わせるときに、嫌な顔をしたり、混んでいるとあからさまに舌打ちするような奴もいて、それはどうなんだと思ってしまう。
俺が内心狙っている、清楚な感じの女子大生っぽい女の子がいるんだけど、彼女なんか扉が開いて、俺が中に乗っているのに気づくと、すごい顔で見てくる。
俺がなにか悪いことでもしたか? と聞きたくなるが、視界にも入れたくないとばかりにこっちに背を向けてしまう。
毎回、足早に降りる彼女の背中を見送るたびに、俺がそんなに気に食わないならエレベーターを使わなきゃ良いのに……と思うのだが、10階の住人である彼女としてはそうもいかないのだろう。
俺は心に決めていた。いつか、ちゃんと彼女に声をかけよう。話しかけて、会話を交わせばきっかけになる。経験から分かっていた。
その日は、3階に住むカップルと7階の老夫婦と一緒だった。彼女も二人きりでなければ良いのか、こちらを睨むようなことはなかった。
彼女は、自分が住む最上階まで乗らず、夫婦の後を追うように7階で降りてしまった。
俺は思わずそれを追いかける。
非常階段を上る彼女に、下から声をかける。
「なんでそんなに僕を避けるんですか?」
「ねえ、あなたと仲良くなりたいんです」
「僕が何かしましたか?」(しましたね)
「聞いてくださいよ。見えてるんでしょ?」
結局彼女は、俺と会話を交わしてはくれなかった。
なんだ、ルールを知ってたのか。



40: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:00:08.62 0
>>36
わからない



57: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:23:15.41 0
>>36
多分応じたら取り憑けるって事なんだろうがそんな?なルールを当たり前みたいに肝にされても困る
でもまあそこ以外はよく出来てると思う



60: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:29:44.96 0
>>57
コピペに文句言われても困る



38: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 14:57:33.14 0
昨日は海に足を運んだ
今日は山に足を運んだ
明日はどこへ行こうかと
男は頭を抱えた



94: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 17:00:36.84 0
>>38
手を焼いてますね
どうも



47: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:10:56.55 0
定員5人だからエレベーターにはカップルと夫婦と女の5人が乗って階段で男が追いかけてきたのかなって思ったけどよくわからん



48: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:12:43.35 0
分からんけど自分が幽霊だったんじゃないのか



49: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:14:14.28 0
あっ10階が最上階なのになんで女をエレベーター内で見送ってるんだってことか?
ずっと乗りっぱなし?



50: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:14:47.46 0
最上階が10階なのに毎回彼女が降りるのを見送ってる
こいつは何階に住んでるんや



61: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:32:02.92 0
「「のぶ代と少年」」
平日の昼下がり。

長年の激務から開放されたのぶ代は、近所の公園で一人のんびりとしていた。

夕暮れにさしかかった頃、砂場で遊ぶ一人の少年をみつける。

小学校低学年と見られるその少年は、小さい体に似合わない大きな黒ぶちの眼鏡をかけ、一人黙々と砂山を作る。

「おばちゃんもお手伝いしていいかな?」

少年はパッと顔をあげ、か細い声で「うん・・いいよ」と答えた。

少年の横に座り、砂山に砂をかけていくのぶ代と少年。

「一人で遊んでるの?お友達とは遊ばないのかな?」

砂山にまっすぐ視線を向けたまま、少年は答える。

「僕・・・今日は友達と喧嘩しちゃったんだ・・・あいつすっごい凶暴な奴でさ、気にいらないとすぐ僕の事殴るんだよ」

のぶ代は目を細めながら少年を見つめる。

あぁ君みたいな子を、私はずっと知っているよ・・・と。

「僕ちゃん、ドラえもんてアニメ知ってる?」

「知ってるよ。僕タケコプターが欲しいな。あれがあれば毎日遅刻なんかしないのに!」

「おばちゃんね、ドラえもんの物真似ができるんだよ」

「本当に?やってみせてよ!」

少年は初めて小さな笑顔を見せてくれた。

「ノビ太くん、ジャイアンなんかに負けるな!僕がついてるよ!」

ふと見ると、少年の顔がうっすら雲っている。

「おばちゃん・・・ドラえもんの声は、そんな変なガラガラ声じゃないよ。

全然にてないじゃないか。うそつき!」

砂山をぐしゃりと潰し、走り去っていく少年。のぶ代は何もいえなかった。

あたりは暗くなり始めていた。

「・・・僕、ドラえもん・・・」



64: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:35:32.26 0
>>61
ワロタw



78: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:55:56.17 0
>>61
怖い話じゃなくてさみしい話だねw



67: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:41:14.67 0
・はなしたくはない

「怖い話でもするか?」
学校の帰り、先輩がそう言った。
怖い話が苦手だった自分は「結構です。」と反論したがおかまいなしに話し始めた。

先輩の話しによるとつい3日前に駅のホームで転落事故を目撃したらしい。
若い女性が、酒に酔っていたのか線路の方へ近づいて行きそのまま転落したという話だった。

ただ、その時近くに男性が立っていてとっさに女性の腕を掴んだが
自分も落ちると判断したのか男性はその手を離し女性を見殺しにしてしまった…。

後味が悪い、嫌な話だ…。
まだ幽霊がでるような話がよかったよ…。
俺はあからさまに暗い表情をしていた。

「まー、オレもはなしたくなかったんだけどね。」



71: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:49:05.52 0
私の姉にはもうすぐ5歳になる子供が居ます。
先日、姉の家に遊びに行った時、その子にPCメールの使い方を教えてあげました。
そしたら後日、その子からのメールが届いたんです。
本文に「6j5えおうえんww7.とd,」とだけ書かれているメール。
なんとなく可愛らしく思えて、
「ありがとう」とだけ返信しておきました。

でも、あとでそのメールを読み返して、鳥肌が止まりませんでした。



72: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:50:56.87 0
>>71
誰か変換して



79: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:57:41.66 0
>>72
たぶん「おまえいらないみててやるからしね」



75: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:52:42.36 0
母親の部屋で見つけたカセットテープ。
タイトルには俺の名前が書かれていた。
「もしや未来の俺へのメッセージ的な何かかな?!w」と興味本位でテープを聞いてみると、
聞こえてきた声は母親でも父親でもなく、知らない男の声。ひどく震えた声だった。
内容は父と母に対する恨み辛み。
部屋を探してみると似たようなテープが山ほど見つかった。
全部に同じように俺の名前が書いてあった。



77: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 15:55:26.34 0
>>75
全然分からん



82: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 16:06:27.14 0
>>77
親がコイツの部屋を盗聴込みで監視してたかなんかだろ
んでコイツが親を殺して部屋を漁ってる



86: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 16:19:40.82 0
>>82
なるほどそれは無理がないな
でもだとしたらヒント無さすぎるw



89: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 16:26:56.92 0
3人の女性が事故で昇天した。天国に行くと、3人は門番のセントピーターから
「天国には一つだけ掟があります。アヒルを踏んではいけない、ということです」
と注意をうけて中に入った。

 案の定、いたる所にアヒルがいた。とてもアヒルを踏まずには歩けないほど
だった。細心の注意を払いながらも、3人の一人がついうっかり一羽のアヒルを
踏んでしまった。するとセントピーターが、彼女が今までに見たこともない醜い男
を連れてやってきた。彼はその男と女性を鎖に繋いでから理由を説明した。
「アヒルを踏んだ罰として、この男と永遠に鎖に繋がれることになります」

 翌日、2番目の女性も、アヒルを踏んでしまった。するとセントピーターが、極め
付きの醜男を連れてキッチリやってきた。最初の女性と同じようにセントピーター
は女性と男を鎖に繋いで、同じ説明をした。

 3番目の女性はこの顛末をつぶさに見ていたので、醜い男なんぞと一緒に鎖に
括りつけられて永遠に過ごす羽目にならぬよう、足の運びには精一杯気をつけた。

 彼女が何とかアヒルを踏まずに数ヶ月が過ぎたころのある日、セントピーターが
今までに出会ったこともないハンサムな男を引き連れてやってきた。男は背が
高く、長い睫毛をした、筋骨逞しく、細身だった。セントピーターは何も言わずに
二人を鎖に括りつけた。

 女性は怪訝な面持ちでつぶやいた。
「私が貴方と一緒に鎖に括られるような、何か褒められるようなことをしたのかしら」

 それに男が答えた。
「僕は君のことは何も知らないんだけど、ただアヒルを踏んじゃいました」



93: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 16:57:34.74 0
>>89
ワロタw



98: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 17:11:14.60 0
俺の家にいもうとが居て、いもうとと言っても人間じゃなくて、
何か赤ん坊くらいの大きさがある、照る照る坊主みたいな奴だった。
下の方のスカートみたいな部分を丸く結んだ感じ。まあつまり、『i』みたいな形の奴。
それを母親は「いもうと」と呼んでた。
俺がずっと小さい頃からそうだったから、幼稚園の頃まで俺は『あれ』が妹なのだと思ってた。
幼稚園にいる他の子で「妹がいる」と話す奴が居ると、あいつの家も『あれ』があるんだと思っていた。
俺の家の『いもうと』は、食卓に座ったり、ソファに腰掛けたり、家族として扱われているようだった。
食事時になると、母がそれを椅子の上に置いたりしてた。
そして、「いもうとが置いてある」みたいに俺が言うと、母はいつも怒った。
『座る』じゃないと駄目らしかった。

ある日。幼稚園で何かの拍子に、『妹』は普通『人間』だと知って、母に尋ねた。
「あれはいもうとじゃないよね?」みたいな風に。
そしたら母は猛烈に怒った。
「ふざけるな、何を言ってる。あれは絶対“わたしたちのいもうと”なんだ」と。
後から考えると変な言い方だった。
『わたしたちの』

こっぴどく叱られた後、それでも懲りず父親に同じ質問をした。
そしたら今度は、普段元気な父が、何か言いたいが言えないみたいな顔になって、
何も言わずに部屋にこもり、丸一日出てこなかった。


小3の時に、父が死んで三日もしない内に、母親と一緒に近くの山へ車で行った。
見晴らしのいい崖みたいな所で車が止まった。
いつも『いもうと』は外出しなかったけど、この日だけは車に乗ってた。
母は車から『いもうと』を降ろし、「あんたはここに居なさい」と言う。
何をするのかと思ってたら、
いもうとの首と胴体がくびれてる部分を、ばちんとハサミで切って、投げ捨ててしまった。
母はいつも『いもうと』を大切に扱ってたから驚いて、「いいの?」と訊くと、
「おとうさんが死んだから、もういいの」と言われた。

それから、母との間で『いもうと』の話は一切出なかった。
あれは一体何だったのか尋ねようとしたけど、先延ばしにしてたら去年母が死んだ。
この話、友人に話しても何が怖いのか訊かれる。俺自身は結構怖い。
何かの宗教とも思えないし…。何か解る人いない?いなさそうだけど。



101: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 17:41:19.16 0
>>98
長い割にさっぱりわからない



102: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 17:45:01.43 0
>>98
これ意味が分かると怖いやつ系じゃないから考えるだけ無駄だぞ



104: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 17:47:43.98 0
先日、俺が妹の部屋で大便していたら、旧・日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってきた。

最初は泥棒かと驚いたんだけど、無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけてくる。

ちょっと薄気味悪くなって、「貴方は誰ですか、何をしているんですか?」って尋ねたら、
「バカヤロー!」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。

その後、帰宅した妹に事情を話したんだけど、泣き叫ぶばかりで話にならなかった。

両親も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その男の話は何も出来なかった。

もしかすると家族は俺の知らない秘密を抱えているんだろうか?

いま思い出しても背筋が凍る思いだ。



105: じゃじ ◆Jazzy24cho 2020/12/19(土) 17:50:41.10 0
>>104
これ最高だよな



107: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 18:08:20.67 0
>>104
首を括ってるてやつ



121: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 19:01:23.31 0
>>107
笑えるコピペだと思ってたがそういう事か



113: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 18:26:31.22 0
銭湯に行った。
あがる前にサウナで一汗かくのが俺の日課だ。
俺が入って1分くらいで、男が1人入って来た。
勝負だ。コイツが出るまで俺は出ない。
これも日課だ。
10分経過。相手の男は軽く100キロはありそうなデブだった。
15分経過。滝のような汗を流してるくせに、頑張るじゃないか、デブめ。
18分経過。ついにデブが動いた。今にも倒れそうな程フラフラになりながらサウナを出ていく。
俺の勝ちだ!!俺はサウナルームの真ん中でガッツポーズをとった。


目を覚ますと俺は見慣れない部屋にいた。
どこかで見たようなオッサンが覗きこんでくる。
番台にいたオッサンだ。オッサンは言った。
「私が点検に行ったら君が倒れてたんだよ。
ドアにもたれかかるようにして失神していた」
どうやら熱中症を起こしたらしい。
少し頑張り過ぎたか。オッサンはやれやれとばかりに
「君を運ぶのはまったく骨が折れたよ。今度からは気を付けてくれよ」
俺はオッサンにお礼を言って帰った。ビールでも飲んで寝るとしよう。



115: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 18:45:08.79 0
>>113
改行後の俺は先に出た100kgデブで出てすぐ倒れたから前半の俺はドアを開けられずにまだサウナの中にいる



116: 名無し募集中。。。 2020/12/19(土) 18:48:59.43 0
>>115
そいつはヤバいことになってるなw


転載元:https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1608351310/
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