ggty7死亡した小3男児の両親の代理人弁護士は23日に記者会見を開き、インターネット上で「危ない場所で子どもを泳がせていた親が悪い」などと中傷する書き込みがあると指摘した。「4人はボートが徐行すべき区域にいた。ボート側が注意する必要があった」と主張し、事故の目撃情報の提供を呼びかけている。



・「危ない場所に子ども、親が悪い」と中傷も…ボート事故の遺族は反論・目撃情報呼びかけ



 中田浜は岸から300メートル先が船舶航行区域で、そこまではボートが徐行するよう、警察や地元自治体が決めたルールがある。代理人によると、4人は同区域外で瑛大君の父親(40歳代)が操縦する水上バイクで引っ張ってもらって水面を滑走するスポーツの順番を待っていた。陸側から猛スピードで迫ったボートは事故後、速度を落とさずに通過したという。

 ネットニュースのコメント欄やSNS上では「そこにいた方が悪い」といった声があった。父親らの知人は23日、ホームページ(HP)「TEAM瑛大」(https://team-eita.com/)を開設。当時の状況を伝え、情報提供を求めている。

 HPでは、両足を失う大けがをして今月6日に一時退院した舞子さんの手記を紹介。「なんで瑛大なのか。どうして助けられなかったのか」とつづった。父親は代理人を通じて「瑛大を失ったことが何よりつらく絶望している」とコメントした。


・猪苗代湖の事件



・猪苗代湖に何度か行った事がありますが、確かにクルーザーが走っていたりします。
船舶に詳しくないのですが、河川などに逃走できない袋小路の猪苗代湖では、道路と違ってどこかに逃走できるわけでもないし、素人考えでは簡単にわかりそうなもんなんですが、何が原因で特定が困難なんでしょうか?

・これまでの経緯を知らないけど、この記事の通りだとしたら、子供を亡くされた親御さんに対してそのような誹謗中傷はどうかと思う。
ご冥福をお祈りするとともに、事故を起こしたボートの運転手は名乗り出て罪を償ってほしい。

・子供が犠牲になってしまったのは大変残念な事ですが、やはりこの件は双方に問題があるとしか思えません。記事には船舶航行水域外であったとの主張がされてますが、猪苗代湖の航行可能区域を記した図面を拝見すると、やはりこの家族は航行可能水域とマリーナをつなぐ接続水域にいたと思われます。そうで無ければけが人を収容した桟橋との位置関係が成立しません。トーイングプレイを小型特殊船舶で楽しむのなら、やはり乗り切れない人員は安全な陸岸で待ってもらうのが船長としての心得です。

・ボートって、この事件クルーザーでしたよね。
300メートル以内で船舶航行区域外でも、
マリーナから船や水上バイクが出てくる範囲に
水面でレジャー待ちで浮いてる人なんて
今まで見たことないです。
水面なんて風が少しでも吹けば、波が立って
頭だけ出てるのなんて、波の間で
ほとんど見えないです。気がつきません。

・いやいや、、中傷というか、フラグなど目印を一切置かずに水面から頭だけ出している状態だったことは、たとえそこが徐行エリアであっても、親に一定の非があることは否めません。
船からは本当に見えません。だからレスキューダイバーとかは白いヘルメットをかぶっているわけであって、ましてそこまで子供を連れてきたジェットスキーは岸に帰っていったんですよね。
全てクルーザーが悪い、という感情論で記事を書くのは違うと思います。

・今年の夏は湖水浴場が中止だったから遊泳してる人ががいるとは思わないだろうし、最初の報道では航行区域近くの200〜300m沖合だと言っていた。しかも連れてきた船(父親が操縦)は離れていて、ジャケット着た人間が水面から頭だけ出してプカプカ浮いてる状態。
徐行してても轢かれてそう…。

・日経で9月ごろに出た記事で「豊田君の父親が操縦するボートで沖合約300メートルに向かった。その付近で4人がライフジャケットを着用して泳いでいたところ、ボートに巻き込まれた。」ってあるんだよな。
そんで福島県HPの中田浜のマップには船舶航行区域が沖合300mって書かれてる。
遊泳区域と船舶航行区域の狭間で起きた事故だから正直「何でそんなとこで泳がせた?」って疑問しか浮かばない。
交通量の多い道路付近でサッカーやらせとくのと変わらん気がする。
人が亡くなったのはまずいけど、白黒しっかりつけて欲しい事故です。