gtr高須クリニック・高須克弥院長(75)が27日、ツイッターで作家の村上春樹氏の発言を批判した。






・高須院長が村上春樹氏の発言を批判「先生は日本人ですか?」



 村上氏はウェブニュースのインタビューで「今の総理大臣は紙に書いてあることを読んでいるだけではないか」「(コロナの対応について)各国の政治家に比べ日本の政治家は最悪だった」などと断じた。

 これについて高須院長は「村上春樹先生は日本人ですか?」と問いかけた上で「日本人が選んだ代表を最悪と言うのは日本人が最悪だと言っているのと同じだと思います。残念な発言です」と日本を代表する作家の発言を嘆いた。








・政治に無関心で批判ばっかりの国民が悪いって指摘で、村上さんが言ってる事はまぁそうなんでしょうけど
米国の様に議員をちゃんとした職業にしないと、地域の利権代表者=議員の構図ではだめでしょうね

・これを言う高須先生も、「中国などの入国拒否を解除」っていう総理の判断には文句言ってましたよね?
自分もそうやって批判しているのに、他の人が批判すると日本人への侮辱あつかいは、都合がよすぎませんかね?

・日本には言論の自由があるから、高須院長も村上氏も自由に発言ができる。少なくとも憲法がその権利を保障している。
問題はその先。高須院長は保守的な発言をする人だし、村上氏はリベラルな発言をする人だが、こうした著名人の発言をマスコミが意図をもって切り取っていることに問題がありはしないだろうか?

・最近わがままな老害政治家が多い中、高須院長は日本を愛しておられる頼もしい人だと拝見してました。が、
これは少しばかり違うのではと思いました。
日本人が選んだ総理を批判することは日本人を批判する事…、そうかもしれません。
それでは、愛知県知事を批判することは、愛知県人を批判することになってしまいます。

・村上春樹氏の言ってることも間違いではあり得ない。
日本だけに限らないが、愚民化が進んでいることは
周知の事実。
ただ、日本には救いがない。
なぜなら、日本においては
その愚民化が若年層を先頭にしているからだ。
欧米では、逆に若年層ほど賢く革新的である。
この差はなんなんだ?