立憲民主党の羽田雄一郎参院幹事長が27日、東京都内で死去した。53歳だった。長野選挙区選出で当選5回。民主党政権で国土交通相を務めた。父は故・羽田孜元首相。
・羽田雄一郎氏、数日前から風邪の症状、27日に新型コロナのPCR検査を受ける予定だったが、病院到着前に容態が急変
複数の立憲関係者によると、羽田氏は数日前から風邪の症状を訴えていて、27日に新型コロナウイルスのPCR検査を受ける予定だったが、病院に到着する前に容体が急変したという。
立憲の福山哲郎幹事長は27日夜、自身のツイッターに「羽田雄一郎参議院議員ご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。ご病気によるご逝去と伺いました。あまりに突然のことで、悲しみで言葉もありません」と投稿した。
・羽田雄一郎氏 急逝
・羽田雄一郎氏、数日前から風邪の症状、27日に新型コロナのPCR検査を受ける予定だったが、病院到着前に容態が急変
複数の立憲関係者によると、羽田氏は数日前から風邪の症状を訴えていて、27日に新型コロナウイルスのPCR検査を受ける予定だったが、病院に到着する前に容体が急変したという。
立憲の福山哲郎幹事長は27日夜、自身のツイッターに「羽田雄一郎参議院議員ご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。ご病気によるご逝去と伺いました。あまりに突然のことで、悲しみで言葉もありません」と投稿した。
政界関係者によると、同日、都内で行われた会合に出席し、会場を後にし車に乗り込む際に足元がふらつき、体調不良を訴えてその場で倒れたという。その後、都内の病院に救急搬送されたが、息を引き取った。
・羽田雄一郎氏 急逝
羽田雄一郎氏、PCR検査待ちで容態急変したのか……なんてこった……
— 椎出啓 (@siidekei) December 27, 2020
羽田氏、PCR受ける前に容態急変からの急逝との由。確定診断はまだだとは思うんですけど、仮にCOVID-19であっても、なくても、53歳で急逝する病気は怖いですな。
— 🌿ふぁじだんご🌿 (@fajidango) December 27, 2020
会合に出席すべきではなかったのでは……
— winaya (@winaya) December 27, 2020
ついに、議員にも、コロナの犠牲者が出てしまったか。
— Miles Academiworth (@academicsales00) December 27, 2020