fgh『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE2020』(テレビ朝日系)に、世界的アーティストのビリー・アイリッシュが出演。日本のテレビで初のパフォーマンスを披露したのだが、物議を醸しているようだ。




・『Mステ』ビリー・アイリッシュに視聴者激怒!「腹から声出せ」「舐め過ぎで草」



2人はソファーに座り、フィニアスはアコースティックギターを弾いてコーラスも担当。ビリーはギターの音色に合わせて、しっとりと歌唱した。

このパフォーマンスに視聴者からは、

《舐め過ぎで草》
《馬鹿にしとんか》
《腹から声出せ》
《タモリ怒ってええぞ》
《これで大金得てると思うとガチで羨ましい》
《こんなん放送する価値まるでないだろ》
《「所詮は日本の音楽番組。一発録りの適当な歌でいいだろ」って感じが伝わってきた》

といった声があがっている。



ソファーに座り、リラックスした雰囲気だったからか、「舐めてる」と感じる視聴者もいたようだ。

「ビリー・アイリッシュは、歌い上げないボーカルが特徴的なアーティスト。『bad guy』は代表曲になっていますが、テンポが速い〝飛び道具〟のような楽曲です。CD音源でも、お腹から声を出しているワケではないのですが…。

そして、彼女の本質は『wish you were gay』のような、ゆったりとしたトラックでこそ輝きます。むしろ今回のようなアコギだけの『bad guy』は、彼女のボーカリストとしての本質がつまったパフォーマンスだと思います。歌い上げることこそボーカリストの魅力と考えているほうが、音楽を舐めているように感じますが…」(音楽ライター)・・