ゴーストハンターがイギリスの元刑務所で死刑囚のゴーストを撮影したと話題になっている。ゴーストが撮影されたのはイギリス・グレートブリテン島の最西端、コーンウォール半島にあるボドミン刑務所の廃墟だ・・
イギリスの廃刑務所で“首吊り幽霊の姿”がくっきりスゴ激写
1779年に建設されて以降、1927年に閉鎖されるまで長きに渡って多数の犯罪者が収監され、60人の死刑が執行された場所である。
このたびゴーストの撮影に成功したのはゴーストハンターのトニー・ファーガソン氏だ。動画はファーガソン氏が設置したカメラに写っていたもので、当時その場所には誰もいなかった。薄暗い回廊の奥に、左から右へと移動する白い光のようなものが映っているが、ファーガソン氏はこれを黒い服を着た白い顔の男の幽霊だと語る。
●ボドミン刑務所
●問題のゴースト
また、ファーガソン氏はゴーストの正体についても言及しており、最後に処刑された24歳の男性死刑囚ウィリアム・ハンプトンであると主張している。彼は16歳の恋人を殺害した罪により、1909年7月20日に絞首刑に処されたとされる。
ファーガソン氏は調査の際、ゴーストとコミュニケーションを取る独特の手法を採るという。死刑囚の名を次々に読み上げたところ、最後に当たるハンプトンの名を呼んだ直後、周囲の空気が変わり光るオーブが現れたという。
ファーガソン氏は刑務所内に閉じ込められているハンプトンの幽霊が、何かを訴えるために出現したのだと考えている・・
●Ghost Of Murderer Stalks Prison
イギリスの廃刑務所で“首吊り幽霊の姿”がくっきりスゴ激写
イギリスの廃刑務所で“首吊り幽霊の姿”がくっきりスゴ激写! 黒服、白面…100年以上前に死んだ死刑囚で確定か? https://t.co/MVCgou7i1W
— トカナ/TOCANA 知的好奇心の扉 (@DailyTocana) 2018年1月12日
1779年に建設されて以降、1927年に閉鎖されるまで長きに渡って多数の犯罪者が収監され、60人の死刑が執行された場所である。
このたびゴーストの撮影に成功したのはゴーストハンターのトニー・ファーガソン氏だ。動画はファーガソン氏が設置したカメラに写っていたもので、当時その場所には誰もいなかった。薄暗い回廊の奥に、左から右へと移動する白い光のようなものが映っているが、ファーガソン氏はこれを黒い服を着た白い顔の男の幽霊だと語る。
●ボドミン刑務所
●問題のゴースト
また、ファーガソン氏はゴーストの正体についても言及しており、最後に処刑された24歳の男性死刑囚ウィリアム・ハンプトンであると主張している。彼は16歳の恋人を殺害した罪により、1909年7月20日に絞首刑に処されたとされる。
ファーガソン氏は調査の際、ゴーストとコミュニケーションを取る独特の手法を採るという。死刑囚の名を次々に読み上げたところ、最後に当たるハンプトンの名を呼んだ直後、周囲の空気が変わり光るオーブが現れたという。
ファーガソン氏は刑務所内に閉じ込められているハンプトンの幽霊が、何かを訴えるために出現したのだと考えている・・
●Ghost Of Murderer Stalks Prison