9743603ゴーストハンターがイギリスの元刑務所で死刑囚のゴーストを撮影したと話題になっている。ゴーストが撮影されたのはイギリス・グレートブリテン島の最西端、コーンウォール半島にあるボドミン刑務所の廃墟だ・・



イギリスの廃刑務所で“首吊り幽霊の姿”がくっきりスゴ激写


 1779年に建設されて以降、1927年に閉鎖されるまで長きに渡って多数の犯罪者が収監され、60人の死刑が執行された場所である。

 このたびゴーストの撮影に成功したのはゴーストハンターのトニー・ファーガソン氏だ。動画はファーガソン氏が設置したカメラに写っていたもので、当時その場所には誰もいなかった。薄暗い回廊の奥に、左から右へと移動する白い光のようなものが映っているが、ファーガソン氏はこれを黒い服を着た白い顔の男の幽霊だと語る。


●ボドミン刑務所
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●問題のゴースト
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また、ファーガソン氏はゴーストの正体についても言及しており、最後に処刑された24歳の男性死刑囚ウィリアム・ハンプトンであると主張している。彼は16歳の恋人を殺害した罪により、1909年7月20日に絞首刑に処されたとされる。


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 ファーガソン氏は調査の際、ゴーストとコミュニケーションを取る独特の手法を採るという。死刑囚の名を次々に読み上げたところ、最後に当たるハンプトンの名を呼んだ直後、周囲の空気が変わり光るオーブが現れたという。

ファーガソン氏は刑務所内に閉じ込められているハンプトンの幽霊が、何かを訴えるために出現したのだと考えている・・


●Ghost Of Murderer Stalks Prison