あけましておめでとうございます。2021年もゲーム情報&ブログ2.0にお付き合いしていただければと思います。
今年はPS5、XBOXシリーズXが本領発揮する年になるのかどうかというのと、ニンテンドースイッチがこのままどう推移していくのかというのが見どころになりそうです。
特にニンテンドースイッチは、発売から4年を迎えて、ソフトもほぼ一巡してしまったので、失敗していたハードならば(wiiUなど)は切り替えるタイミングに差し掛かるんですよね。
しかし、1800万台も国内で売れた覇権ハードでもあり、まだまだ人気は上昇中なので、これから後数年やっていくのかどうか?が問われますね。
PS5もXSX/Sも日本での出だしは本体の量の絞り込み、ソフトが売れてない、対応ソフトも今後に不安視する面もあって、その面ではニンテンドースイッチの方がまだ明るい面がありそうです。
ハードの値段もそう簡単には落とせないでしょうし、後2年位はこの価格帯で売っていくでしょうから、いつ国内300万台、500万台と到達できるのかというのがハードコアゲーマーからの支持を本当に得られるのかどうかといえそうですね。
ゲームは性能ではなく、中身といっていたのは任天堂の故山内氏だったりしますが、国内だけでいうと、今またそういう時代になってきているのかもしれません。
ただし、高速SSDやレイトレーシング、最先端ビジュアルで描かれる写実的な美しさを4kグラフィックで目の当たりにしたら元に戻れなくなるというゲーマーも多いそうなので、その辺の当初のハードルとなる7万程度する4k液晶TVに世代交代していくかが東京オリンピック需要がコロナでどこまであるのか?といえそうですね。
日本でのハイエンドゲームの伸び悩みと海外の熱狂ぶりとの温度差が激しいのは事実なので、SIEも海外にハードの比重を傾けており、日本発のゲームソフトがなかなか無いのが現状であって、XSXはゲームパスが本格的に普及させたいならドコモ割りなど、携帯から料金を落とせるようにするなど幅広くする必要があると思います。
自分ははっきりいって、パソコンとHDTV、ゲームを同じ液晶TVで遊んでいるため、4kに変えずらいという人もいるかと思います。
そういう面でもどのようなアピールが今後PS5、XSXから出てくるかは興味深いところになりそうですね。