image by:coxy.official/Instagram
英国のコメディアンでアーティストのネイサン・コックス(Nathan Cox)氏は定規と黒いペンで謎めいた絵を描く。
だがこれは序曲に過ぎない。この絵に黒いストライプのフィルムを被せ、それをスライドするとあら不思議、絵が動き出すのだ。
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Artist Creates Impressive Optical Illusions
ネイサン氏は、ギザギザのついた青い定規に黒いペンで白い紙に何かを描く。この状態だとそれが何なのかはまったくわからない。
ところが黒いストライプの入ったフィルムを紙の上でスライドさせると、様々な図形や動物、乗り物などが動き出すのだから面白い。
これはいわゆる錯視を利用したもので「スリットアニメーション」と呼ばれる技法だそうだ。しま模様のスリット(隙間)シートをスライドさせることで絵の一部が見え隠れし、あたかも画像が動いているように見えるのだ。
原理はわかったがもとになる図案をいとも簡単に描いていくのだからすごい技術だ。
パックマンのような物体の口の中に何かが流れ落ちる
自転車に乗る人
吸い込まれるぅ〜
ネイサンさんの不思議な錯視の世界を堪能したい人はInstagramのアカウント「coxy.official
」を要チェックだ。
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コメント
1. 匿名処理班
設計図とかあるのかな?
設計図もなしにいきなり紙に描いていくわけじゃないよね?
2. 匿名処理班
これはすごい。
子供用の本として出版してほしい。
3. 匿名処理班
♪わ〜すれて〜し〜まい〜た〜い〜こ〜とが〜
4. 匿名処理班
どういう頭の構造をしているんだろう?
仕組みが判ったところで、動いている状態までは判らないよね
『いや、普通の写真くらいか見ないよ』だったら天才だと思う
5. 匿名処理班
知ってた
6. 匿名処理班
しかけ絵本のギャロップ!が本屋に並んだ時は子供にまじって絵本コーナーでめくってた
(ご自由にどうぞの見本があった)
7. 匿名処理班
見当違いかもしれないがファミコンで多重スクロールを行う場合、これに近いコンセプトの画面書き換えをしている気がする
8. 匿名処理班
手…手描き?
9. 匿名処理班
こういうのを天才って言うんだろうな
10. 匿名処理班
ネイサンさんあなた本当はロボットなんでしょ?
11. 匿名処理班
※10
いやいや、ロボットだとしたら、誰が本体作ってプログラムしたのよ?
こんなに凄い画像を何枚も描けるソフトを作った?
それはそれで、凄いんではない?(頭の働かせ方がロボット的…なのか?)
12. 匿名処理班
モブサイコ100のOPでも同じ技法があって好きだった
13. 匿名処理班
これは・・・半数以上は全く同じ絵柄がPinterestやYoutubeチャンネルなど、ネット上に以前からある。作者もアップ時期もバラバラ。
道具や机などの使い方を見れば明らかに素人っぽい(凹凸のありそうな木のテーブルや、描いたばかりの線の上に定規を当てたりなど)。よほどの手練でなければフリーハンドでここまで平行線を何本も引けはしない(手書きならドラフターなどを使ったほうがはるかに正確で早い)。あといまどき虫眼鏡?
鳥の絵にいたってはPinterestで見た画像より動画の「オリジナル」の方がくすんで見える。
一部絵柄を隠して順にプリントアウト、ちょっとだけなぞって、の繰り返しを編集したように感じたのは私だけですかね?ハイパーリアル系のアーティストでも、輪郭線すら描かないこういう描き進め方は相当珍しいのでは。
マグカップの縁を定規にしているが、全く汚れて見えないのも「?」です。そもそもコンパスや楕円定規も使わないって・・・
以上、せっかく面白いイリュージョンを紹介していただいたのに残念ですが、どうもアートとしてはフェイクを疑います・・・いやただのパフォーマンスだ、と好意的に見ても、いただけない感が強いです。
14. 匿名処理班
※2
こういう絵本は売ってますよ。
普通に本屋とかで手に入ると思います。
15. 匿名処理班
絵とストライプをそれぞれ筒状にして重ねて
ストライプをクルクルさせると
永久に動いている感じになっていいかも