昔、良識的な中堅の先生が・・ そんなツイートがネットで話題に。
老害を老害と認識していた先生、とんでもないことに・・
このツイートには大きな反響が寄せられる・・
・問題のツイート
昔、良識的な中堅の先生が「俺があんな教授らのような老害のようなことを言い出したら止めてくれよな」って若手に言っていたんだけど、見事にそんな老害のようになってしまい、誰かが忠告したら怒鳴り返されてるのを見て、人間、気を付けても堕ちるんだ、とまざまざと実感した話、しましたっけ?👶
— 峰 宗太郎 (@minesoh) 2019年2月24日
若手の話としては「みんなを助けないといけないんです!誰に嫌われても負けなんです!」と言っていたばぶの可愛こちゃん後輩の研修医が、数年後にあったら、「患者なんてどうせ言うこと聞かないんで適当ですよ」という某糖尿病科のやさぐれ後期研修医になっていて泣きそうになった話もしましたっけ?👶
— 峰 宗太郎 (@minesoh) 2019年2月24日
そして、同期に近い病理医が、バイト診断にはまって、簡単に稼ぐ方法を覚えてしまい、レポートが無残でミスが多いのも開き直って、質なんて関係ない、金がすべてと言い出して悲しかった話とか…👶
— 峰 宗太郎 (@minesoh) 2019年2月24日
水は低きに流れるもの、人は易きにながれるもの…とは言いつつも、堕ちるのは哀しいなぁと思うことがあったなぁ…とふと思い出したり👶(何かみた)
— 峰 宗太郎 (@minesoh) 2019年2月24日
落ちるというより、それが老化というものなのだと思います。
— polkadot🍊 (@polkadot1950) 2019年2月25日
私の父も、年を取って頑固になるのだけは嫌だと常々言っていたのですが(実際、とてもおおらかで柔軟な人でした)、すっかり頑固者になってしまいました。本人にはその自覚すらありません。ボケてもいません。
私も、そんな父を見ていると辛くなりますし、自分もいずれと思うとそれもまた辛くなります。
— polkadot🍊 (@polkadot1950) 2019年2月25日
なので私は、高齢者に対しては、そういうものだという見方をしています。
年を取ると膝が痛くなったりするのと同様に、人によってはそうならない場合もあるけれど、多くの場合は自分の
人生は一度しかないので、その年齢での経験はいつでも初めてな訳です。さらに、脳自体が変容してゆく以上、人格の普遍的な連続性は実は錯覚なのです。問題はそれを自覚するシステムが脳にはないことでしょうね。
— holozoa (@holozoa55) 2019年2月25日
立場が変われば物事の重要性が変わることも関係してると思います。
— Taka (@mph_for_doctors) 2019年2月24日
早い話研修医と教授では自分にとっての優先順位がまるで違うので。
この違いを乗り越えてなお弱い立場の人間の思考を理解するのは、相当厳しく自らを客観視し、律しないと不可能ですよね。
自戒をこめてRTさせていただきました。
誰かと戦う事でしか自分のアイデンティティを表現できない人なのかな?
— FluffyPuppy (@FluffyPuppyJP) 2019年2月25日
始めは若者代表として戦うことで自分に価値を見出していたけど、年をとって上の世代がいなくなったから、行き場をなくした攻撃性を次は若者に向けてるんでしょう。
救世主症候群、あるいは英雄症候群に近い状態かもしれませんね
力を持って思い通りに行くことが多くなると傲慢で攻撃的に変化しまう人もいるのかなと思いたいです
— アクシーディールド (@faxfeedfield) 2019年2月25日
変化を隠れてたその人個人の「本質」とまで言ってしまうとその人の良心が仮初めのものであったかのようで切なくなりますよね
人間、自分が嫌ってるものに近づくんだよね。。
— Foobirds (@cinnamondiary) 2019年2月25日
だから、嫌いでディスってるとどんどんそっちに近づく。
なんでだろうね。
淡々と、謙虚にやらないとね。
それは本当にそう思う。
・21歳拳と老害 大乱闘!!
権利ばっか主張して仕事がまったくできない若いやつ