2020年の北米チャートにおいて、『ラストオブアスパート2』がPS4では一番売れたタイトルになったと伝えていて、それ以外のTOP10が判明しているので、その辺を見ておきたいですね。
2020年の最終レポートが発表され、『ラスト・オブ・アス:パートII』が全米で今年最も売れたPlayStation 4専用ソフトとして正式に発表されました。プレイステーション5とPS4用ソフトの総合売上チャートでは、『コール オブ デューティ ブラックオプス コールド・ウォー』と『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』に次ぐ3位にランクインしています。4位には『サッカー・パンチ』の『ゴースト オブ ツシマ』が続き、6位には『ファイナルファンタジーVII リメイク』がランクインしています。PS5とPS4の『スパイダーマン:マイルス・モラレス』が7位に、『MLB ザ・ショー20』が9位にランクインしています。
これは、日本の巨大企業が2020年に向けてPS5とPS4のベストセラータイトルのほぼ半分を出したことを意味しており、賞賛に値する成果と言えるでしょう。ノーティードッグはPS4版の続編が上位にランクインしたことにも満足しているはずだ。同社は次の大型プロジェクトの募集を開始したばかりなので、発売された年の売上チャートでも上位にランクインすることを期待したい。
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ラストオブアス2がPS4で一番売れたとしており、話題作だっただけのことはありますね。ノーティードッグはすでに次に向けて動いているのでPS5でどんな作品を出すのか?