【ブランドを作れない日本】by キンコン西野
・【ブランドを作れない日本】by キンコン西野
・【ブランドを作れない日本】by キンコン西野
この国が「安い国」になってしまった原因って、いろんなところで語られているし、もちろん、一つじゃないと思うのですが……エンタメを通じてサービスを提供している立場から言わせていただくと、やっぱり日本は「ブランドづくりが下手」というのと、それ以前の問題として、「日本人が日本人のブランド作りを許さない」というのが大きいと思っています。
日本人って、商品の付加価値が目に見えるものになっていないと、「こんなに高いのはおかしい!宗教だ〜!」と騒いじゃう感じあるじゃないですか?
たとえば、A社が販売しているカバンと、同じようなカバンを、山田太郎さんが、それよりも高い値段で販売していて、その山田太郎さんのカバンが売れていた時に、外野が「宗教だ〜!」「山田太郎から搾取されてる〜!」と言っちゃう感じ。
・西野亮廣さん
でも、もちろん、まったく同じものが高い値段で売れるわけがなくて、そこには山田太郎さんのストーリーが付加価値として乗っかっていて、それが、「山田太郎さんへの支援」だとか、「山田太郎さんの成果物を持っている俺」に繋がっているわけじゃないですか。
それこそがまさに「ブランド」の正体だと思うのですが……そこを認めない空気感が日本中に漂っていて、その結果、ほぼ原価でしか商品売れない空気になっている。
一方で、顔を知らない外国人のブランドは歓迎していて、「GUCCI」とかに対して「宗教だ〜!」とかは言わない。
そりゃ、日本は安くなるわけで。。
その変なノリをやめない限り、「人口が減り続けている中、薄利多売競争に参加させられる」という地獄絵図が展開されるわけで、これは、コロナとかまったく関係のない問題だと思っています。
で、因果応報ですが、「ストーリー」などの《目に見えない付加価値》を叩いて追い出してしまったら最期、自分が安さ勝負で追い込まれた時に、「目に見えない付加価値」を提供できなくなってしまうので、ここは本当に気をつけた方がいいと思います。
意図的に論点ずらして語ってるあたり、
— 神無月@100 (@kannaduki15963) January 21, 2021
批判に対する記事じゃなくて信者向けの公演ですわね?
西野亮廣『【ブランドを作れない日本】by キンコン西野』
⇒ https://t.co/4ekl2RpFR5 #アメブロ @ameba_officialより
「ブランドの価値は背後にあるストーリー」
— ケムリ (@kemurin921) January 21, 2021
これを言い出す時点で「物は何でもストーリーさえでっち上げれば売れる」と考えてるって認めてるようなもんだな。
ブランドには物語じゃなくて、誰もが納得する機能性、技術や美しさがあるから認められてるんだろうに。https://t.co/V9BpOzkUyp
西野さんって、リアルにアホなんだな。でも、これだけ自信があるから、人が集まる。自信って、質量みたいなもんなんだなhttps://t.co/KksFfFtpOp
— 高橋野々 (@OsamubinLaden) January 21, 2021
この人が批判されてるのはサービスの値段ではなくその売り方、やり方なんだけどね。
— DANDY@ガチャ禁止・パチ禁止を! (@DANDY_JP) January 21, 2021
批判に対して論点をずらして反論する。
誰が言ったか『逮捕されてないだけの詐欺師』
西野亮廣『【ブランドを作れない日本】by キンコン西野』
⇒ https://t.co/zDWtupXD7H #アメブロ @ameba_officialより
信者はありがたく聞け
その内サティアンで西野と住める権利売るから