今日から彼女ですけど、なにか?1巻 「卒業するために、私の恋人になってくれませんか?」
オーバーラップ文庫1月新刊、著:満屋ランド氏&イラスト:塩かずのこ氏のライトノベル「今日から彼女ですけど、なにか? 1.一緒にいるのは義務なんです。」【AA】がアキバでは21日に発売になった(公式発売日は25日)。
今回発売になった「今日から彼女ですけど、なにか?」1巻【AA】は、第7回オーバーラップ文庫大賞銀賞を受賞された作品(旧タイトル「アオハルが征く!」)で、書籍情報が『卒業条件は恋人を作ること――少子化対策のため設立されたこの高校で、訳あって青偉春太には恋人がいない。このままいけば退学の危機迫る中、下された救済措置は同じく落第しかけの転校生・黄志薫と疑似カップルを演じることで!?』な、日本の少子化対策で恋愛推進法が制定された国立恋実高校を舞台にしたお話。
裏表紙は『美少女転校生が、いきなり恋人に!?疑似カップルを演じる二人だが、少しずつ関係に変化が訪れ…?』で、オビ謳い文句は『卒業するために、私の恋人になってくれませんか?疑似カップルから始まる、青春交錯ラブコメディ!』だった。
放課後は二人で仲良く(見えるように)下校し、休日には街で(楽しそうに)デート。お弁当を食べさせ合ったり、身体を密着させてツーショットを撮ったりと、“退学を回避する”ため結託した春太と薫は恋人(?)のように振舞う。しかし、学校からの課題はますますエスカレートするばかりで…? 書籍情報
「今日から彼女ですけど、なにか?」1巻【AA】の編集部コラムの発売告知は『二人の周りには魅力的なキャラクターたちが多数登場!清楚可憐で学年一の美少女や恋人ができずに留年を繰り返す20歳のお姉さんなセンパイ。そして、アラフォー独身で美人?な担任の先生など…。果たして疑似カップルを演じる春太と薫の“関係”にどう関わってくるのでしょうか…?』などなど。
なお、著:満屋ランド氏はあとがきで『「青春」との言葉が682回も作中に登場しています。書いている途中、「そもそも青春って何なん?」との疑問が何度も浮かんでしまって、その度に「本人が青春だと思えば、それは青春なのだ!」と胸を張ることで無事に書き上げることが出来ました』などを書かれている。
「今日から彼女ですけど、なにか?」1巻書籍情報 / 特設ページ
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著者:満屋ランド氏のTwitter
新人賞ならではのフレッシュな青春ラブコメとなっています
イラスト:塩かずのこ氏のTumblr / Twitter / pixiv / pixivFANBOX / Skeb
イラストを担当させていただきました...!
A3タペストリー付き限定版のグッズイラストも描かせていただきました!