神は遊戯に飢えている１巻　「人類VS神々による至高のファンタジー系頭脳ゲーム！」 : アキバBlog

2021年01月24日

神は遊戯に飢えている１巻　「人類VS神々による至高のファンタジー系頭脳ゲーム！」

著：細音啓＆イラスト：智瀬といろ「神は遊戯に飢えている。1　神々に挑む少年の究極頭脳戦」

MF文庫Jの1月新刊、細音啓氏のラノベ「神は遊戯に飢えている。1　神々に挑む少年の究極頭脳戦」【AA】がアキバではもう出てる。書籍情報は『天才ゲーム少年と元神様の少女と仲間たちによる、至高の神々との究極頭脳戦！』で、裏表紙は『人類VS神々によるファンタジー系頭脳ゲーム！』などだった。

ライトノベル「神は遊戯に飢えている。1　神々に挑む少年の究極頭脳戦」【AA】
「この時代で一番ゲームが上手い人間を連れてきて？」

フェイ（中左）：“近年最高のルーキー”と期待される使徒
レオレーシェ（中右）：うっかり3000年眠っていた、ゲーム好きな元神さま

「神（わたし）を畏れぬその態度、とってもいいわ」

パール（左）：“神々の遊び”引退を決意している転移能力者

ゲーマーズ本店
特典：4Pブックレット

とらのあな秋葉原店A
特典：両面イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：ブックカバー

MF文庫Jの1月新刊、著：細音啓氏＆イラスト：智瀬といろ氏のライトノベル「神は遊戯（ゲーム）に飢えている。1　神々に挑む少年の究極頭脳戦」【AA】が、アキバではもう出てる（公式発売日は25日）。

『神は遊戯に飢えている。』は、細音啓氏がWEB小説サイト「カクヨム」で連載されている作品の商業書籍化で、作品情報によると暇を持て余した神々が作った至高の頭脳ゲーム「神々の遊び」。神々のゲームに10勝すれば与えられる、人類への莫大な祝福。だけど、その達成者は歴史上ゼロ。なぜなら、神様の作ったゲームは気まぐれで、とっても理不尽で、ときどき理解不能だから！？元神様の少女の指名を受けたゲーム大好き少年は、究極のゲーム攻略に挑む！』というお話。

今回発売になったラノベ「神は遊戯に飢えている。」1巻【AA】には、本編のほか巻末にキャラクター設定も収録し、折込チラシは『「キミ戦」「なぜ僕」の細音啓・最新作！』、オビ謳い文句は『この時代で一番ゲームが上手い人間を連れてきて？』で、裏表紙は『人類VS神々による至高のファンタジー系頭脳ゲーム！』などだった。

暇を持て余した至高の神々が作った究極の頭脳ゲーム「神々の遊び」。永き眠りより目覚めた元神様の少女レーシェは、開口一番にこう宣言した。「この時代で一番遊戯の上手い人間を連れてきて！」。指名されたのは“近年最高のルーキー”と注目される少年フェイ。二人が挑む「神々の遊び」は難易度高過ぎで完全攻略者はいまだ人類史上ゼロ。なぜなら神様は気まぐれで、とっても理不尽で、たまに理解不能だから。だけどそんなゲームだからこそ、心から楽しんで遊ばなきゃもったいない！
ここに、天才ゲーム少年と元神様の少女と仲間たちによる、至高の神々との究極頭脳戦が幕を開ける！　書籍情報

「神は遊戯に飢えている。」1巻【AA】の感想には、よっちさん『たとえルールさえ分からないゲームでも、ハマった時には誰も気づかないアプローチから活路を見出す痛快な展開を今後も期待したくなる』、モミジンさん『web版も読んでるけど、やっぱ本だと印象変わるなぁって感じでした。具体的にはワクワク感が増えま時代』などがある。

なお、著者：細音啓氏はカバー折り返しで『この新シリーズは――とっても偉い神様たちに、人類がゲームを挑む物語です。智瀬といろ先生の超美麗なイラストに彩られ、「人と神々の頭脳戦」の開幕です』、あとがきでは『全知全能な神々がどこまでも本気で、そして最高に愉快な頭脳戦を仕掛けてくる。自分にとって頭脳戦は初挑戦のジャンルになりますが、本当にワクワクしながら本作を描くことができました。人間も神様も負けず嫌い全開で、一緒に一つのゲームで勝負する。そんな世界をこれからも楽しく描けたらいいなと思っています』などを書かれている。

「神は遊戯に飢えている。」1巻特設ページ / 著者：細音啓氏のTwitter