87725日の衆院予算委員会で、菅義偉首相がかすれた声で答弁を続けた。




・菅首相、かすれ声で答弁 公務続きで疲労?  予算委



 野党議員に「体調はいかがか」と問われ、「喉が痛くて声が出ないだけで、至って大丈夫だ」と答えたが、喉に手を当てて気にするしぐさも見せた。

 これに関し、加藤勝信官房長官は記者会見で「せきが出ている以外に特に異常はなく、公務にも支障は生じていない」と強調した。

政府関係者によると、土日もほぼ休みなく執務を続けていることから疲労がたまっている様子で、先週あたりから喉の調子が悪かったという。 


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・この状況で声がかすれて喉が痛いんだったら
真っ先にコロナ感染が疑われるべきでしょう?
何かそう言ってはいけないタブーでもあるんでしょうか?

・PCR検査は受けているのだろうか。
PCR検査も受けずに国会に出席してはダメなのではないか?
もし、感染していたら、辞職以外なくなると思う。

・普通に考えて、国会議員の定年70才でいいんじゃないかな。
特に重職は高齢者にはきついと思うし。

・菅首相自身がコロナで休むのは構わないけど、国政上の要人に多く会う立場なのだから、周りにコロナを感染させたら困るので、マスクをして官邸に居て貰った方がいい。予算委員会には、リモート出席すればいい。

・総理大臣というより、72歳のご老人の姿が痛々しい。覇気が無い、声が聞こえないは、72歳なら、普通にあり得ます。やはり、総理大臣は、60歳くらいまでが、体力的、精神的に上限では?

・こんな時期ですし、年齢も考えると、無理は禁物。どうか休んでください。
うまくいっている時は疲れていてもあまり感じないかも知れませんが、今の首相は何をしても何を言っても批判され、疲弊し、自信喪失という感じが見て取れます。