コミカライズ 異世界迷宮の最深部を目指そう3巻 「圧倒的な強者に決死のバトル」
割内タリサ氏のライトノベルを左藤圭右氏がコミカライズされ、コミックガルドで連載されている「異世界迷宮の最深部を目指そう」3巻【AA】(キャラクター原案:鵜飼沙樹氏)が、アキバではもう出てる(公式発売日は25日)。
『異世界迷宮の最深部を目指そう』は、第1巻発売時のコミックナタリーによると『ふと気がつくと迷宮の回廊に立っていた少年・相川渦波を描く異世界ファンタジー。迷宮の最深部にたどり着けばどんな望みでも叶うという噂を聞いた主人公は、元の世界へと帰還することを目標に探索を始める』から始まったお話(3巻巻頭の登場人物)。
今回発売になったコミカライズ「異世界迷宮の最深部を目指そう」3巻【AA】には第10話から第15話と、書き下ろし小説「二人の“理を盗むもの”」を収録し(もくじ)、オビ謳い文句は『絶対に死なせない――この世界でただ一人の友達を』、『闇に呑まれ弱さを暴かれ、それでも少年は抗い続ける』、裏表紙は『《闇》は恐怖を増幅し、少年の“弱さ”を浮かび上がらせる』になってた。
第二十の試練をうけてもらおう。二十層守護者≪闇の理を盗むもの≫ティーダが現れる。圧倒的な強さを誇るティーダは、戦いの最中カナミに問う。――死ぬ覚悟はしたか?――生きて帰る覚悟は?失う覚悟は?覚悟なき――意志なき力をふるう二人に迷宮の「闇」は、何を求めるのか…… Amazon内容紹介
コミカライズ「異世界迷宮の最深部を目指そう」3巻【AA】の感想には、彼方さん『原作1巻、1章ラストまでが描かれるコミカライズ第3巻。闇の人影であるティーダとのスピード感溢れるバトル、思わぬ《アイス》の使い方…そしてお互いをパートナーに選んだカナミとディアの覚悟。〜見所満載だったなぁ…』、わたーさん『圧倒的な強者である彼を前に、カナミとディアの決死のバトル。原作と比べてスピード感が段違いになっていて非常に面白かった。全体的に演出の妙が際立っていたように思う』などがある。
なお、原作:割内タリサ氏は後書きで『基本的にボス戦巻という感じですが、ディアの物語が進む巻でもありますね。コミカライズでは、書籍だと説明不足だったシーンがさらに見易く上手く足されているので、原作担当としては感謝しかありません!』、漫画:左藤圭右氏はあとがき漫画で『少しでも楽しんで頂けたなら幸いです。まだまだ原作の魅力を引き出しきれてませんが、精進して参りますので、次巻もお付き合い頂けたらなと思います』などを描かれている。
「異世界迷宮の最深部を目指そう」3巻コミックス情報 / 左藤圭右氏のTwitter
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「異世界迷宮の最深部を目指そう」3巻コミックス情報 / 特典情報
コミックガルド「異世界迷宮の最深部を目指そう」連載ページ / ニコニコ漫画
漫画:左藤圭右氏のTwitter
本屋に寄る機会があれば何卒宜しくお願いします!
「異世界迷宮の最深部を目指そう」左藤圭右コミカライズ版(1巻発売時)
【感想リンク】
原作と比べてスピード感が段違いになっていて非常に面白かった
最後のからっとした笑顔から過捕護の演出までお見事で、見所満載
異世界迷宮の最深部を目指そう 3巻 - 読書メーター