地下鉄の駅構内、通路の壁面タイルを音の高低へと変換して奏でてみたという映像。
階段の上り下り、壁の設備や広告によって上下するメロディーが、シンプルながらも面白い。
点線になるエリアやその間隔とか、何かしらの意味があって設置しているのだろうか。
地下鉄駅の通路のタイル。物語性があってなかなか音楽的。 https://t.co/5k0xwVlmWo
— 西村直晃 Nishimura Naoaki (@nsmrnoak) 2021年03月06日
今回は12音をタイル全てに割り当てています。階段側は相対的に高音になりすぎるため割愛したものの通路のタイルが面白く、0:21~メシアンのモード、0:24~対位法的二声、0:35~ホールトーン、0:45~再び二声に分かれて終盤前の長い静寂、と展開。どんな人がこのタイルを貼ったのだろう。 https://t.co/ss4BJ70Mas
— 西村直晃 Nishimura Naoaki (@nsmrnoak) 2021年03月06日
https://t.co/xtz5sZgwgj
— 西村直晃 Nishimura Naoaki (@nsmrnoak) 2021年03月06日
https://t.co/BpjVQHDT1O
— 西村直晃 Nishimura Naoaki (@nsmrnoak) 2021年03月06日
https://t.co/MXVQepurib
— 西村直晃 Nishimura Naoaki (@nsmrnoak) 2021年03月06日
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