Xbox Series X/SとPCで発売されている『The Medium』の最新アップデートパッチが配布、ウルトラワイド解像度などが追加へとしていて、この作品は成功だったのか?というところではかなりうまくいったようですね。
Bloober Team のサイコロジカルホラーゲーム『The Medium』が発売されてから数週間が経過しましたが、ポーランドの開発会社はその後も修正やアップデートをリリースし続けています。最近では、Xbox Series X/SとPCでパッチ1.2が公開され、いくつかの変更と修正が行われました。
そのほとんどは、ゲームプレイに関する細かいバグの修正、パフォーマンスやアクセシビリティの改善、その他いくつかのマイナーな問題など、ごく普通の(そしてそれほど大きくない)ものです。最も注目すべき点は、ウルトラワイド解像度(21:9)とスーパーウルトラワイド解像度(32:9)のサポートが追加されたことです。Bloober Teamによると、カメラが固定されているため実装は困難でしたが、ファンやプレイヤーからの要望に応えることができたことを嬉しく思います。
『The Mediumのデザイン(固定カメラ)のため、実装た複雑でしたが、これを実現できたことにとても感激しています』と開発者は書いています。
『The Medium』は現在、Xbox Series X/SとPCで発売されています。
『The Medium』はBloober Teamにとって発売直後から経済的な成功を収めており、開発者はすでに次の大作ゲームにも着手している。このプロジェクトは1年以上前から進められており、『超有名パブリッシャー』と共同で制作されているようです。
UPDATE NOTES:
マイナーなゲームプレイのバグフィックス
マイナーなパフォーマンスの改善
アクセシビリティの向上
マルチモニター環境下でのフルスクリーン解像度変更に関する問題を修正
オーディオデバイスの変更に関する問題を修正
ウルトラワイド(21:9)とスーパーウルトラワイド(32:9)のサポートが追加されました。
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利益をしっかりと出して、次回作にもすでに着手しており、うまくいったプロジェクトだったようですね。それだけに、こうしたアップデートもちゃんとしたものが提供されますね。